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こんなトラブル起きました。5歳3歳1歳のディズニーデビュー

  • 2024.6.28
出典:ぎゅってWeb

先日、幼児3人連れてディズニーデビューしました!1日目が東京ディズニーランド、2日目が東京ディズニーシーです。2日連続、開園から20時くらいまで遊びつくしました。

親もかなり久しぶりのディズニーだったので、事前準備はガイドブック2冊をしっかり読み込んで、じっくり計画を立ててからいきました。アトラクションの回り方、食事の場所など、概ね予定通りに進んだと思います。

が、幼児3人抱えて何のトラブルも起きないわけがなく(;▽;)幼児3人連れでどんなトラブルが起きたか、紹介します。

食後に発生するトイレの嵐

実は全員オムツ着用でいきました。トイレが混んでいたりして間に合わない時のリスク回避策です。一応子どもたちに事前に事情を話してから、「オムツとパンツどっちにする?」と確認したところ、本人たちが「じゃぁオムツで」と言ったので、本人たちの意思でもあります。なので、基本的には一定時間ごとにオムツ替えする感じで間に合ってました。

が、食後の便意だけはどうにもならず。皆で同時にしてくれればいいのですが、なぜか誰かがうんちが終わって戻ってくると、他の兄弟が「うんちしたい」と言い出します。うんちリレーが必ず発生(^^;)これが結構、時間とられました。

3歳娘、迷子になる

一番ちょろちょろ動き回るのが3歳娘。迷子リスクが一番高いと思っていたので、しっかり見張っていたつもりだったのですが…予想通り迷子。

東京ディズニーシーの「アリエルのプレイグラウンド」で3人を遊ばせていたら、一瞬で娘が消えました。パパが必死に捜索するもどこにも見当たりません。これだけ探していないのなら、アリエルゾーンを抜けだしたとしか思えない…!

すると案の定、パパがアリエルゾーンを出た直後、全然違うエリアからキャストさんに連れられてくる娘が歩いてくるではありませんか!!!

恐ろしいことに違うエリアにいたそうです。1人でいる娘の近くに親の姿が見えないので、不審に思ったキャストさんが娘に声をかけてくれたようです。娘が「水がでるところでパパと遊んでた」と説明したため、キャストさんが連れ戻してきてくれました。

怖すぎる!!!このできごとには心底焦りました。ちなみに迷子シールはちゃんと貼ってあったはずなのに、娘が勝手にはがしてベビーカーの背もたれにくっつけていた…意味ない…。

レストランで食べ始めた直後に、一口も飲んでいないジュースを床にぶちまけた

これも3歳娘。普段から食事中に飲みものをぶちまけることが多いのですが、ここでもやってくれました。かなり派手な音をたてて盛大にぶちまけたので、周囲の目が痛かった…。すみやかにキャストさんが片づけに来てくれて、飲みものも新しいものと交換してくれました。ありがとうございます(T▽T)

靴下紛失、ヘアゴム紛失

靴を脱いでベビーカーに座っている時間が長かった1歳児。入場直後に靴下が片方なくなっていることに気づきました。でも通ってきた入場ゲート付近は、開園直後の行列で到底戻れる感じではなく、探しに行くことも断念。さらに、退園した直後に娘のヘアゴムがなくなっていることにも気づきました。こちらも退園直後だったので、今更パークに戻る気力もなく断念。

ですが、奇跡が起きて靴下は見つかったのです!退園直前に、ダメもとで落としもの案内所に行ってみたところ、なんと朝一に失くした片方の靴下はしっかり保管されていたのです!ディズニーってすごい!!と感激。でもその直後に娘のヘアゴムがないことに気づくんですけどね…こちらは完全に諦めました。

転んでケガ、ギャン泣き

3歳娘がメディテレーニアンハーバーらへんで走って転倒。膝をすりむいてしまい、ギャン泣き。ここでもキャストさんの神対応!泣いている娘のもとへサッと現れ、やさしく声をかけてくれた上に、シールをくれました!しかも「ご家族分も」と全員分のシールをくれたのです。そのおかげで娘も機嫌を取り戻し、復活。

昼寝用ベビーカー持参&レンタルするも、誰一人一睡もしなかった

持参1台、レンタル1台の計2台用意しました。1歳児が1台占有、5歳と3歳の子どもは交替で乗るイメージです。開園から20時すぎまでいたら、幼児は寝ると思いますよね!? 少なくとも1歳児は寝るでしょう!!ところが、本当に誰一人一睡もせず元気に遊び倒したのです。

正直、寝てくれた方がその間にこちらも休めるからありがたいな…と思っていたのですが、それは叶わず。でもベビーカーは移動手段としても荷物置きとしても大活躍でした。ベビーカーは必須!という口コミはそのとおりだったと実感しています。

5歳3歳はスプラッシュ・マウンテンとタワー・オブ・テラー挑戦! 5歳はセンター・オブ・ジ・アースも乗れた!

これはトラブルではありませんが、幼児がどんな絶叫系に乗れたのか、参考までに紹介します。5歳児は怖がりながらも上記アトラクションを無難に制覇。身長制限は靴底の分があったおかげで、ギリギリクリアできました。専用の器具でかなりしっかり測ってくれました。

3歳娘は上記2つに乗り、いずれも終わった瞬間ギャン泣き(笑)。最中は何が起きているのかあまりわかっていなかった感じで、終わった途端恐怖がこみあげてきたようです。でも後で本人に聞いたら「楽しかった」と言ってたので、楽しめてはいたみたいです。

というわけで、子連れディズニーデビューで起きたトラブルの紹介でした。ちょっと長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

幼児3人のディズニーデビューは、多少のトラブルがありつつも、事前準備のおかげで無事乗り切れました♪

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<ぎゅってブロガー/オカメ>

天性の育児スキルをもつ夫、育児イベント参加に全力を注ぐ妻、優しい長男、元気な長女、朗らか次男の5人家族。 家族全員による感染症リレーが切実な悩み。総勢7名の両家親族に助けられて何とか生き延びています。 夫はカメラが趣味、妻は天体観測が趣味。

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