フリマ共同販売でトラブル！アカウント管理と発送をママ友に依頼

趣味でアクセサリーなどを販売している はに子さん。もともと商品を購入してくれていたママ友・Y子さんの提案により、Y子さんのアカウントで子ども服の共同販売を始めることになりました。共同販売をするにあたり、仕入れや発送などの役割分担を決めた、はに子さん。まずはお試しということで、さっそく少量の子ども服を発注しました。届いた子ども服を実際に手に取ったY子さんから、ある提案をされます。山吹いろ・金銭トラブル漫画(@yamabuki___iro)さんによる作品『ママ友に半年間騙されていた話』第4話をごらんください。

着用画像を載せたいというY子さんの提案を快諾した はに子さん。Y子さんなりに商品が売れるように考え、アイデアを出してくれているのかもしれません。

さっそく始まったフリマアプリでの共同販売は、順調な出だしのように見えます。

信頼関係が何よりも大切

このお話は、共同販売をすることになったママ友との金銭トラブルについて描かれた漫画です。元々、自分でフリマアプリでアクセサリーや子ども服などを販売していた、はに子さん。そのことを知ったママ友のY子から、「一緒にやらない？」と声をかけられたのが始まりでした。

金銭が絡むことは、特に「信頼関係」が大切になります。どちらかが利益を得ていたり、どちらかが不利益を被っていたりした場合、きちんと内容を明確にすることは、信頼関係を築く上でとても重要なことです。

はに子さんは金銭が絡むことでY子さんにうそをつかれ続け、最終的には2人の間に亀裂が生じてしまいました。一度失った信頼を取り戻すことは容易ではありません。『ママ友に半年間騙されていた話』は、金銭が絡んだ際に見える、人間性についても考えさせられるお話です。

著者：ママリ編集部