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【観月ありさ】伊勢神宮に参拝、猿田彦神社では大吉も! 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』裏話公開!

  • 2024.6.28

朝日新聞社とGLOWの共同プロジェクト「Aging Gracefully」のアンバサダーを務める観月ありささんが、プライベートフォトと合わせて日常の出来事を発信する連載【それもこれもALISA!】。今回は、7月26日公開の映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の撮影秘話、毎年恒例という伊勢神宮、すぐ近くの猿田彦神社に参拝したお話。


映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の舞台裏

去年の11月頃に撮影に参加した映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が、いよいよ7月26日(金)に公開されます。歴史上の偉人が集まって内閣を作り、日本のピンチを救うという奇想天外なストーリーで、わたしは原作にはない役、紫式部を演じました。白粉&引眉メイクのため、実は撮影期間は眉毛をブリーチしていたんです。わたし、元々の眉毛がしっかりしていて、眉毛がなくなると顔が相当変わるんですよ。なのでかなり人相が悪くなっちゃって(笑)、外出時にはいっときも眉マスカラが手放せませんでした。

映画のヴィジュアル撮影のオフショット。「想像以上に十二単が重くて、前に移動するのがやっとでした(笑)」

共演の皆さんは年代こそバラバラですが、早い段階ですごく団結できていました。地方ロケの夕食後は、ホテルまで歩いて帰る道すがらコンビニに立ち寄ってじゃんけんで負けた人がみんなのぶんを支払う、みたいな青春っぽい遊びも(笑)。終始和やかな現場だったので、撮影が終わるのが寂しかったです。そんな思い出も含め、映画館でこの作品を観るのが今からとても楽しみです。

毎年恒例の伊勢神宮参り 猿田彦神社では大吉が!

そして毎年恒例なのですが、4月に伊勢神宮に参拝してきました。その時、伊勢神宮からほど近い芸能の神様が祀られている猿田彦神社にもお参りして、地元の方が方位石の正しい願掛けの仕方を教えてくれたので、初めてそれに倣ってやってみたんです。それからなんとなく運気が味方してくれる気がして、より一層前向きに日々を過ごしています。

毎年お参りしている伊勢神宮の鳥居を背に記念撮影。「すぐそばに流れる五十鈴川もゆっくり散策してきました」

猿田彦神社の神聖な場所にある古殿地は、みちひらきの御神徳を表す方角を刻んだ八角の石柱。「わたしも願掛けしてきました」

目黒川のお花見で 元気をチャージ

自然や、美しい風景からも充電している観月さん。右:中目黒で夜桜を鑑賞した日。「キッチンカーなどが並ぶエリアで最近ハマっている黒ビールをいただきました」。左:別の日も目黒川沿いの桜を堪能。「枝がカットされて例年より若干ボリュームダウンしましたが、とてもきれいでした!」

観月ありさ:女優・歌手。1976年12月5日生まれ、東京都出身。A型。4歳から子役モデルとして活動。1988年女優デビュー。1991年、初シングル「伝説の少女」を発売、日本レコード大賞新人賞を受賞。代表作は『ナースのお仕事』『鬼嫁日記』など。7月26日(金)に映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が公開。
Instagram @alisa_mizuki


取材・文=土谷沙織 ※GLOW2024年7月号より

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