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「盲腸になったかいがあった…」入院中、家で待つ子どもの成長に驚く|盲腸で緊急入院しました

  • 2024.6.28
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退院が近づいたある日、子どもたちや仕事の用事を次々に思い出すえむしとえむふじん(@mshimfujin)さん。心配して夫に連絡を入れると、夫からは母のいない日々で子の成長を聞かされます。驚きすぎて「盲腸になった甲斐があったわ」とつぶやくと夫は?『盲腸で緊急入院しました』第9話をごらんください。

えむふじんさんが入院している間、子どもたちは夫婦が思う以上に急成長。特に精神面の伸びについて夫婦で感じたようです。

やらなければ!となると子どもたちもぐんと成長するのかもしれませんね。えむふじんさん夫婦が懸命に育ててきた甲斐あって、いざという時に子どもたちが自ら成長できたのではないでしょうか。

親が突然の体調不良、そのときどうする?

えむふじんさんを突然襲った、真夜中の腹痛。激痛に耐えかねて救急車で病院を受診したえむふじんさんは、虫垂炎(盲腸)であると診断されます。

子育て中、自分がいないと家族が回らないと考えている方もいるかと思いますが、突然の体調不良はいつ、誰を襲うかわかりません。えむしとえむふじんさんによる本作では、親が突然体調不良になったとき、家族はどうフォローし、体調を崩した親をサポートしていくのかといったことが描かれています。

えむしとえむふじんさんの家庭では、子どもが小学生以上だったこともあり、日々の家事は夫のほかに子どもたちもサポートしていました。乳幼児を育てる家庭では、さらに残った親がやることが増える場合もあるでしょう。普段から、両親のどちらかがいきなり体調不良になったときはどうするのか、夫婦で話し合っておくと良いかもしれませんね。

著者:ママリ編集部

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