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子供の習い事何してる?スポーツ初心者にラグビーフットボールのススメ!

  • 2024.6.27
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こんにちは!

あんふぁんメイトのえりなです^^

「五郎丸ポーズ」や「笑わない男」、「ONE TEAM」など・・・

徐々に国民的スポーツに近づいてきた「ラグビー」。

今回は、ラグビー初心者の私からプレーの楽しみ方や試合観戦のコツなどを徹底解説しちゃいます♪

先日日本代表戦を観戦してきました!

ラグビーを知ったきっかけは?

我が家の息子(7歳・小2)はラグビースクールに通っています。

3月生まれながら、身長が平均より高く少し大柄。

体力があり余っていて負けず嫌い、戦うことが好きでご迷惑をおかけすることもしばしば。

スポーツを始めたいけれど、あいにく両親そろって球技経験がなく・・・

自信をもって進めたいスポーツがありませんでした。

そんな時に出会ったのがテレビに映る「ラグビーワールドカップ」でした。

大きな選手が激しくぶつかり合う姿に憧れを抱いた息子(当時6歳)。

危険なスポーツでは、と思っていましたが観てみるとビックリ!

投げて良し、蹴って良し、走って良し。

「えー!今のはなんでファールなの!?」

なんと頭まで使うスーパースポーツだということに気付きました。

簡単に言うと、後ろにボールをパスしながら前に進んでいく競技。

激しくぶつかり合うだけでなく、頭をしっかり使う競技に息子もすっかり夢中になったようでした。

当時、息子は小学一年生。

小学生低学年でもラグビーってできるものかネットで検索すると様々なラグビースクールが出てきました。

地域やスクールによっては幼児から始めることもできるので、ぜひ検索してみてください^ ^

危険なスポーツと思われがちですが、プレーヤーの発育・発達を考慮し、低・中・高学年と段階的に競技規則が制定され、グランドの大きさ、プレーヤーの人数、ボールのサイズ等も異なります。

8歳以下の低学年の競技規則はJRFUの定める “ タグラグビー競技規則 ” を適用しています。

「より安心安全にプレーを続けられる環境を整える」為の様々な取り組みがされているので、ぜひ安心してラグビーの世界に飛び込んでみてください!!

JRFU(日本ラグビーフットボール協会)はこちらをチェック♪

家族でラグビーの試合を観に行こう!

ラグビーの試合は80分。それにハーフタイムを加え、比較的長丁場です。

特に未就学児と観戦する場合・・・飽きてきた子供の相手って意外と大変ですよね(笑)

未就学児は基本的にチケット不要。一名までは膝の上で観戦可能な試合が多いです。

が、娘(4歳・年中)を連れていくときは、何度も席を立つことを想定して、通路側の席を取るようにしています。

それでも子連れ観戦が心配、という方に朗報!

なんと、試合会場によっては託児サービスを開設しているんです。

私はまだ利用したことがないのですが、機会あればこちらもリポートしてみたいと思います。

ラグビーの応援は他のスポーツと比べ、とても穏やかなように感じます。

もちろん、競技の進行を妨げてしまう音が鳴るような応援グッズの持ち込みも禁止!!

大音量の応援歌やブーイングなどに小さな子供が怖がってしてしまう・・・

という心配はあまりしなくても大丈夫かもしれません。

出典:あんふぁんWeb

ラグビー日本代表はこちらから応援しよう♪

「ノーサイド」の精神を胸に精一杯応援しよう!!

ラグビーでは、試合終了のことを「ノーサイド」と呼びます。

試合が終わるとラグビー選手たちが勝ち負け関係なく、お互いを称えあい、抱き合い、固い握手を交わします。

これが、私がラグビーを愛する理由となった1つです。

各ポジションに求められる体格やスキルは様々、それに加えて、日本代表選手には日本人だけでなく、様々な外国人選手が在籍しています。

多様性が求められるこの時代、ぜひご家族でラグビーの良さを体感してみてください♪

目標に向かってトライ!!

Instagramも良かったらのぞいてみてください^ ^

<あんふぁんメイト 近藤 恵梨奈>

夫・長男7歳(小2)・長女4歳(保育園4歳児クラス) 出来る限りアクティブに!大好きな家族で楽しむイベントやパーティー、お洒落スポット…照れるなかれ!ミーハー育児奮闘中。

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