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「木杭」ってなんて読む? (もっこう)(きぐい)ではなくて…何!?

  • 2024.6.27
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「木杭」と書いて、なんと読むかわかりますか?

(きぐい)とも読みますが、今回はそれ以外でお答えください。

一度くらいは聞いたことがある言葉で、実際にその「木杭」を目にしたことがある人も居るかも。

でも意味はちゃんと分かってないかもしれません。

さて、「木杭」と書いてなんと読むでしょうか?

「木杭」読み方のヒントは?

「木杭」とは、焼けた杭。燃えさしの棒杭のことです。

そんなの見たこと無いかも…、と言う人がほとんどだと思いますが、実は普段の生活でも使われている言葉です。

主に男女関係に使われており、「もとさや」なんて言ったりしていますね。

一度焼けた杭は火がつきやすいところから、以前に関係のあった者どうしが、再びもとの関係に戻ることを「焼け木杭に火が付いた」とか「焼け木杭に火が付く」なんていいます。

「木杭」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇い」です。

最後の文字は「い」ですよ!

さて、もうわかりましたか?

「木杭」の読み方、正解は・・・

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正解は・・・

 

 

「ぼっくい」

です!

 

なんとなく「やけぼっくり」と覚えている人も多いかと思います。

ぜひ、覚えておきましょう。

 

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