【ティファニー編】プレ花嫁にオススメのエンゲージリングBest3

コロナ渦でなかなか結婚式の予定が立たない中、2人だけでフォトウェディングや少人数で結納をおこなうためにいち早くリングを先にチェックする花嫁さんが今急増中。そんな今だからこそ、「エンゲージリングはしっかり選びたい」というアラサーの花嫁の声にお答えして、“ぜったいに間違いない”憧れブランドの人気リングをご紹介します。

①ティファニー トゥルーラウンド

今年登場した“王道だけど新しい”注目度No.1のエンゲージリング

6月に発表され、たちまち話題となっているこちらのリング。「ティファニー セッティング」の伝統を引き継ぎながら「ティファニー トゥルー」エンゲージメントリングの土台に新たにラウンドブリリアントダイアモンドがセットされています。４つ「T」モチーフのプロングに支えられているが特徴で、よりいっそう現代的なデザインに仕上がっています。今年入籍するという花嫁さんはファーストイヤーの記念を新作リングとともにお迎えするのもいいかもしれません。

「ティファニー トゥルー ラウンド エンゲージメントリング」プラチナ ラウンドブリリアントカット ダイヤモンド0.18ct~20万円台〜(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)

サイドから見るとミニマムで構築的なデザインが印象的。さらにダイアモンドは「ティファニーセッティング」よりも低い位置にセットされているため、光の反射がセンターストーンをよりいっそう引き立ててくれる構造になっています。

②ティファニー トゥルー

ティファニー独自の「トゥルーカット」リングは、洗練された大人にふさわしい

新たにティファニーが独自開発した「トゥルーカット」と上質なプラチナバンドが生み出し、クリーンなライン使いと繊細で美しい輝きが魅力です。直線的なデザインなので重ね付けも楽しむこともできるので、自分らしさも大切にしたい花嫁にオススメです。

「ティファニー トゥルー エンゲージメント リング」プラチナ トゥルーカット ダイヤモンド0.18ct~ 20万円代~(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)

セッティングにはティファニーの頭文字の「T」があしらわれています。サイドも幾何学的なデザインになっているなど、全方位にモダンでスタイリッシュな印象を放ってくれるデザインです。

③ティファニー セッティング

130年以上も世界で愛されている、エンゲージリングの王道

婚約指輪といえば、このデザインをイメージする方もきっと多いはず。ティファニーが誇る至高のデザインが「ティファニーセッティング」であり、その完璧なデザインは130年以上変わることなく、世界中で愛されてきた歴史と伝統を持ち、まさに不変な愛を誓い合うウェディングシーンにふさわしいリングです。

「ティファニー® セッティング エンゲージメント リング」プラチナ ブリリアントカット ダイヤモンド0.18ct~ 20万円台~(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)

ティファニーが初めて考案した6本の爪でダイヤモンドをリング上に浮かび上がらせるこの「ティファニーセッティング」。光を遮ることなく、あらゆる角度から光を取り込むことで、ブリリアントカットのの輝きをいっそう際立たせる画期的なセッティングなんです。

私もティファニーを選びました！

吉村奏さん （28歳・自営業）

「彼がプロポーズのためにサプライズで選んでくれたのが、ティファニーセッティングのエンゲージリングなんです。プロポーズ＝王道のティファニーセッティングのデザインだと、思って選んでくれたそう。シンプルだからマリッジリングとも重ね付けしやすいですし、つけるたびにキラキラと強く輝くダイアモンドに、幸せな気持ちでいっぱいになります」

品質やデザイン性だけでなく製造過程の透明性もティファニーならでは

ティファニーでは新作に使用するものを含めて、新たに調達された0.18カラット以上のダイヤモンドのひとつひとつの原産地や、どこでカットされ、加工されたかなどの情報が鑑定書に記載されるようになりました。全プロセスを公表するのは数あるジュエラーのなかでもティファニーだけ。品質やデザイン性の高さはもちろんのこと、サプライチェーンの透明性においても、ティファニーはジュエラー界をリードしているんです。

取材／佐藤かな子 編集／水澤 薫(CLASSY.編集部)

お問い合わせ／ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク
☏0120-448-712 https://www.tiffany.co.jp/