1. トップ
  2. 街頭の“ポケットティッシュ配り” 受け取る?受け取らない?理由も“判明”

街頭の“ポケットティッシュ配り” 受け取る?受け取らない?理由も“判明”

  • 2024.6.27
ポケットティッシュの街頭配布のイメージ
ポケットティッシュの街頭配布のイメージ

1970年ごろに、富士銀行(現・みずほ銀行)が口座開設者に粗品としてポケットティッシュを20万個配布したことから普及していったといわれるポケットティッシュの街頭配布。データ・リストの販売、調査代行を行うナビット(東京都千代田区)が、「街頭配布のポケットティッシュ」についてのアンケートを実施し、結果を紹介しています。

調査は、5月にかけて、20〜80代のモニター会員男女1000人を対象に、インターネットで行われました。

「街頭で配布されているポケットティッシュを受け取ったことがありますか?」と聞いたところ、「ある」が97.5%、「ない」が2.5%という結果で、9割以上の人が受け取った経験があることがわかりました。

受け取る理由についてでは、3位が「断れない性格だから」で8.6%、2位が「ちょうどティッシュがなかったから」で12.7%、1位が「タダでもらえるから」で68.5%でした。

次に、受け取ったポケットティッシュの広告を確認するか聞いたところ、「必ず確認する」が13.1%で、「たまに確認する」が36.8%で計49.9%の人が確認していることも判明しました。

一方、ポケットティッシュの広告を確認しない理由も質問したところ、3位は「気づかない」で4.6%、2位は「ティッシュが欲しいだけだから」で23.6%、1位は「広告に興味がないから」で29.6%でした。

オトナンサー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる