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「乙父」はなんて読む?簡単そうで読めない…群馬県の難読地名!

  • 2024.6.27
Ray(レイ)

地図や旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた!そんな地名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな難読地名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも!

「乙父」はなんて読む?

「乙父」という漢字を見たことはありますか?

群馬県の地名で、ヒントは3文字です。

いったい、「乙父」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

Ray(レイ)
果たして、正解は?

正解は、「おっち」でした!

乙父は、群馬県多野郡上野村に位置します。

民俗行事の「乙父のおひながゆ」が有名です。

ちなみに「乙父のおひながゆ」とは、月遅れの桃の節句4月3日に行われる、昔から子どもたちによって受け継がれてきた伝統民俗行事のこと。

「おひながゆ」の起源は、大昔、川に流され疲れ果てたどり着いたお姫様を、お粥を炊いて介抱したのが始まりであると言い伝えられているそうですよ

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》

・『地名辞典』
・『上野村ホームページ
・『NPO法人日本伝統文化振興機構」

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