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「なにわ淀川花火」を地上300mで観る、ハルカスで貸切営業

  • 2024.6.27
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8月3日に開催される『なにわ淀川花火大会』に合わせ、日本一の高さを誇る複合ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の展望台「ハルカス300」では「特別鑑賞プラン」購入者限定の貸切営業を実施。プランは6月28日から発売される。

「ハルカス300(展望台)」から観る『なにわ淀川花火大会』(過去開催の様子)

花火が上がる北側を中心に、展望台の各フロアおよびヘリポートに特別鑑賞エリアを設置。さらに、花火会場のダイナミックな打ち上げ音がスピーカーからリアルタイムで流され、地上300mからの絶景とともに、現地にいるかのような重低音の迫力も楽しめる。

今回販売される「特別鑑賞プラン」は、60階前列の指定エリアで椅子に座って鑑賞できる「60階着席プラン」(5500円)や、オードブル・BBQ・飲み放題などがセットになった「プレミアムBBQプラン」(1万5000円)など、全7種がスタンバイ。

「特別鑑賞プラン」は全7種

貸切営業は8月3日・夕方6時30分~夜8時30分(花火大会開催予定時間は夜7時30分~8時30分)。当日は「特別鑑賞プラン」の購入者のみ展望台に入場でき、夜10時30分までは展望台内で過ごすことができる。予約開始は6月28日・朝10時から、公式サイトなどで販売される。

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