ロマコメからホラーまで！夏に観たくなる新旧名作映画47選

笑い、涙、ときどき悲鳴…観るだけで夏ムードを味わえる作品ばかり！

『旅するジーンズと16歳の夏』（2005）

育った環境も性格も体形も異なる親友4人組はある日、全員にぴったりフィットする魔法のような1本のジーンズを見つける。それぞれが別の場所で過ごすことになった16歳の夏休み、4人はそのジーンズを順番にシェアして着ることに。主人公たち（とジーンズ）が体験する冒険は、4人にとって一生ものの消えない思い出となる。続編も要チェック。

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『ラストサマー』（1997）

ホラー映画こそ、夏の映画のラインナップに欠かせない。ドラマ『9-1-1：LA救命最前線』シリーズのジェニファー・ラブ・ヒューイットなど、若かりし頃の人気俳優が多数出演する本作は、ぜひ観てほしい一本。

悲劇的な事故をきっかけに、4人の友人たちは見知らぬ男に追われ、途方もない追跡劇に巻き込まれることになるが……。

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『ハイスクール・ミュージカル2』（2007）

大ヒット映画『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのファンなら、この映画の見どころはご存じのはず。

舞台は夏のカントリークラブ。思わず踊り出したくなるような、華やかなシーン満載の本作には、主人公トロイ（ザック・エフロン）が歌う『Bet On It』など、耳に残る楽曲も多数。

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『テルマ＆ルイーズ』（1991）

ジーナ・デイヴィスとスーザン・サランドンが主演し、“女子旅”の概念を世に広げたともいえる本作。公開当時、アカデミー賞脚本賞を受賞するなど、大きな話題を呼んだ。当時無名だったブラッド・ピットが出演していることもあり、一度は観ておきたい。

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『ノット・ア・ガール』（2002）

ブリトニー・スピアーズが出演した唯一の長編映画。

かつて大の仲良しだったティーンエイジャー3人組が、LAへとロードトリップに出かける物語。それぞれに悩みや不安を抱える登場人物たちが、人生に欠けている何かを見つけるため、西へと向かいながら団結していく。ブリトニーが自身のヒット曲『I'm Not A Girl, Not Yet A Woman』を歌うシーンもハートフル。

本作の脚本は、ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』シリーズや、Netflixドラマ『ブリジャートン家』シリーズなどの制作にも関わっているションダ・ライムズが担当している。

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