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【庭バーベキューの目隠し方法】一軒家・駐車場で庭キャンプ! タープも活用

  • 2024.6.27
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庭キャンプ・バーベキューには目隠しを

a group of people cooking on a grill outside
イエコレクション iecolle

庭や駐車場でおうちキャンプやバーベキューを楽しむなら、目隠しになるアイテムを使うのがおすすめです。
おうちバーベキューに目隠しを使えば、隣近所からの視線や肌の日焼けを気にすることなくキャンプ・バーベキューを楽しめます。

庭バーベキューができる広さの目安

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一軒家の庭でバーベキューができるスペースはどれくらいあれば良いのでしょうか。
適切な庭のバーベキュースペースはバーベキューに参加する人数によって変わります。
例えば、友人などを招いて6人以上で行う場合は8帖以上。
4人以下の少人数の場合は6帖程度あれば安心でしょう。

一軒家の庭でバーベキューができるスペースは?

庭でバーベキューができるスペースについて解説します。
一軒家の庭でバーベキューがしたい人は要チェックです。

庭まわり

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庭まわりでのバーベキューは一軒家の定番です。
フェンスがあれば近所からの目隠しができ、パラソルなどを立てることで日除けもできます。
エクステリアの変形や火災を防ぐために、玄関からは離れて調理しましょう。

駐車場・カーポート

white car parked near brown wooden fence during daytime
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駐車場・カーポートはおすすめの庭でバーベキューができるスペースです。
一軒家で車を持っている家庭なら駐車場を備えていることも多いと思います。
カーポートがある駐車場なら、雨の日や日差しが強い日の昼間でも問題なくバーベキューができます。

ベランダ・バルコニー

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一軒家の庭でバーベキューするなら、ベランダ・バルコニーでやっても良いでしょう。
バルコニーでのバーベキューは、室内から食材を持ってくる際や片付けの際も楽です。
また、庭全体にフェンスを設置する必要がなく、バルコニーを囲うようにいくつか用意するだけで目隠しもできます。

【簡単】庭のおすすめ目隠しアイテム

では、庭キャンプやバーベキューで目隠しに使えるものとは一体なんなのでしょうか。
ここからは、タープテントや重りなどのアイテム例を紹介していきます。

タープテント

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屋根付きのため、食事をしたりくつろいだりする時に便利なタープテント。
4本足で自立し、ワンタッチで簡単に組み立てられるものが多いためワンタッチタープとも呼ばれています。
また、タープテントには日除けとなるサイドシートが付いているものもあり、これを目隠しとして使うこともできます。

サイドシート

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サイドシートは、シート状の日除けグッズのこと。
タープテントに付属していることが多く、支柱を囲うように設置するものです。
サイドシートを張ることで、タープテントのみでは遮れない直射日光や周囲の視線を防げます。
隣近所の視線が気になる人は、サイドシートが複数枚付属したタープテントを買うと良いでしょう。

タープ

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寝室の役割をしているテントとは異なり、シンプルなタープは屋根のみのアイテム。
食事をしたりくつろいだりする場所になります。
様々な形状があり、基本的には地面に打ち込んだ2本の支柱とロープを使って設営します。
そのため、ロープを張れる十分なスペースが必要です。
縦に張れば、隣近所からの目隠しとして使うこともできます。

重り(マルチウエイト)

タープテントは自立できる作りではありますが、強風によって倒れることもあります。
重り(マルチウエイト)は、組み立てたタープテントが倒れないよう補強するためのアイテムです。
また、重りを使うことでペグ(釘)が打てないコンクリートの庭や駐車場でもタープを建てることができます。

フェンス

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フェンスは、木製や金属製の板状の目隠しグッズ。
駐車場や庭などに常設しても違和感が少なく、おしゃれなデザインのものもあります。
キャンプやBBQ以外の時でも周囲からの目隠しとして役立つため、普段使いができておすすめです。

隣が気になる! 目隠しアイテムはどう選ぶ?

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ここからは、おうちBBQで隣や外が気になる時の目隠しアイテムの選び方を解説。
日除け効果やサイズ感など、3つのポイントから紹介します。

庭や駐車場など、使用場所に合ったサイズ

バーベキューの目隠しを選ぶ前に、設置場所となる庭や駐車場などの大まかなサイズを測っておくことをおすすめします。
特に、タープは設置の際に場所を取る目隠しグッズのため、必要な設営にスペースをとれるかどうかを確認してから購入しましょう。

家でも設営がしやすいかどうか

キャンプグッズの中には、木にロープを括り付けるタイプのタープなど、自然の中でしか使えない商品もあります。
目隠しアイテムを選ぶ時は、自宅の庭でも使えるものかどうか確認しましょう。
また、タープの多くは地面にペグを打ち込んで設営するため、大切な庭に穴をあけたくない人は自立式のタープテントがおすすめです。

日除け効果が高いものだと◎

おうちBBQをする時、目隠しだけでなく、日焼けが気になる人も多いでしょう。
そこでおすすめなのが、日除け効果の高い目隠しアイテムです。
UVカット効果のある素材を使用したタープやサイドシートを使えば日焼けを避けられます。
その際、サイドシートは必要に応じて複数枚用意しておくのがおすすめです。

まとめ

今回は、バーベキューやおうちキャンプのおしゃれな目隠し方法について解説しました。
駐車場や自宅の庭で行うおうちBBQは、隣の視線が気になる点がネック。
しかし今回紹介した商品を使うことで、上手に目隠しをしながらBBQが楽しめます。
また、日除け効果がある商品を選べば、一石二鳥。
この記事を参考に、庭や駐車場で思い思いのバーベキューやおうちキャンプを楽しんでください。

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