中年女に素肌という選択肢はない！薄手スカートの中をどうするか問題

30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。去年の春に薄い生地のプリーツスカートを買ったカルコさん。しかし、スカートのインナーが地味に悩みの種で……。

去年の春に買った薄い生地のプリーツスカートの、インナーに悩んでいたカルコさん。

ストッキングは柄にもないし、パンプスは履かないし……。

春になるとシフォンやプリーツなど「薄い生地のスカート」がお店に出てきますね。

1点は持っておきたいと、去年プリーツスカートを買いました。

が、地味に悩むのがスカートのインナー。

春とはいえまだまだ肌寒い。

でもタイツはさすがに暑い。

かといってストッキングは柄じゃないし、パンプスは履かないし滑るし無理。

かといって若い人みたいに素足OR素足＋靴下ではいられない地味中年！

そう、本当に地味に悩むのです。

私は薄い生地のスカートにはスニーカーかショートブーツしか合わせないので、靴下ははきたいところ。

それ以外の下半身を何で覆うか。

レギンスをチョイスするも、その長さにも迷ってしまいます。

去年は10分丈レギンスとスニーカーソックスの組み合わせにし、スニーカーを履くもちょっと失敗。

今年は去年の失敗から学び、薄手の5分丈レギンス＋ハイソックスの組み合わせで試みたら快適！

「今後、薄い生地のスカートの中はこの組み合わせでいこう」と着地ができました。あ〜すっきり♪

だけど、ストッキングと違い、レギンスやハイソックスが太ももや膝に食い込んで段々ができ、脚が「ボンレスハム」状態に。

絶対に人には見せられない不格好さだなぁ……。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者：マンガ家・イラストレーター大日野カルコ

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