「金乃縁」が “おにぎりの日”にWeWork丸の内北口で働く人々に絶品おにぎりを提供

新規ブランドのローンチから軌道に乗せるまでのサポートに特化した専門集団「ブランドロケット」が展開する飲食店「金乃縁(きんのえにし)」が、6月18日(火)の「おにぎりの日」に、WeWork(丸の内北口)協力のもと、働く人々に「金乃縁絶品おにぎり」を提供した。

5月15日(水)に東京・中目黒にてオープンした、「食」と「人」を繋ぐ場所「金乃縁」は、おにぎりとご馳走と美味しいお酒をふるまう会員制のお店。オープン前から事前会員登録は1,200名を超え、オープン初月の予約枠は開始30分で満席になるほど、たくさんの会員が来店している。

「金乃縁」の数あるメニューの中でも、一番人気といえるのが「金乃縁絶品おにぎり」。お米は、大分県特産Aランクの「ひとめぼれ」を採用している。寒暖差がある地域で育っているので、深くしっとりとした甘みが特徴だ。

「金乃縁絶品おにぎり」は、「ひとめぼれ」を炭酸につけて旨みをさらに膨らませ、特別な土鍋で一気に炊き上げるのがポイント。一粒一粒がお米としてしっかり存在感があるように握り、最後に磯の香りがとても強い高級有明海苔を巻いている。

来店した人からは、「こんな美味しいおにぎりは初めて」「一番好き」といったコメントも寄せられる、「金乃縁」が自信を持って届ける手間暇かけた特別な一品だ。

およそ2000年前の弥生時代から食べられていたとされる日本の「おにぎり」は、古くから携帯食として親しまれてきた。戦の時代には兵糧として戦場でも重宝され、現代の仕事で戦うビジネスパーソンにとっても最適な食事のひとつとも言える。

しかし、「毎日仕事が忙しくてランチをとる時間がない」という人は多く、東京丸の内のシェアオフィスWeWorkでも、ランチ休憩を取らずに忙しくしているビジネスパーソンの姿が多く見受けられるという。

今回は、6月18日が「おにぎりの日」ということもあり、そんな「忙しいビジネスパーソンに最適な食事として、美味しいおにぎりを提供したい」とWeWork丸の内北口の担当より「金乃縁」に依頼があったことから、6月18日(火)に「金乃縁絶品おにぎり」の提供を実施することとなった。

当日はあいにくの天気だったが、開始前から長蛇の列となり、たくさんの人々が「金乃縁絶品おにぎり」を味わったという。

「金乃縁」では、現在、会員を募集中。「金乃縁絶品おにぎり」が気になった人は、会員登録をして、お店に足を運んでみては。

■金乃縁住所：東京都目黒区東山2-3-5 ビラ・アペックスタワー1F 営業時間：17:00～23:00 Instagram：https://www.instagram.com/kin_no_enishi

(佐藤ゆり)