地域の人からの「おかえりなさい」にどう返す？　小学生が『あいさつ』から学んだ“大切なこと”とは

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲（稲の三日坊主ブログ）さん。

稲さんは小学生の頃、下校時の“あるやりとり”から学んだことがあるそうで…？

地域の人から「おかえりなさい」と声をかけられた際「ただいま」とため口で返すのは失礼だと思い、会釈をしていた稲さん。ある日、一緒にいた友だちが「こんにちは」と返しているのを目の当たりにし「何も返事をしないのが一番失礼だったかも」と感じたそう。以来「こんにちは」と返すようになった稲さん。「あいさつを通して大切なことを学んだな」と振り返るのでした…！

目上の人への言葉使いは、思春期の入り口にさしかかった年齢ならではの悩みなのではないでしょうか。稲さんは投稿元に「高学年になるにつれて、段々と大人に対して敬語を使うにようになっていって、なんて言ったらいいかわからない、と思うことが増えていった気がします」とコメント。同じ悩みを経験した人は、きっと多いはず…。

あいさつを通して、大切なことを学んだ稲さん。もし稲さんが言葉使いで悩まなければ、このような学びは得られなかったかもしれません。悩みは人を成長させてくれる！これからも大いに悩み、素敵な大人になりたいですね。

ブログ：稲（稲の三日坊主ブログ）