レクリエーションに参加しない患者→看護師の“機転の利いた対応”に「素晴らしい」「参考になります」

病棟で看護師をしている、ぱれちに（ぱれちにっき）さん。仕事のかたわら、医療従事者向け、主に看護師向けの漫画を描き、ブログで発信しています。

患者の鈴木さんは、レクリエーションの参加をしぶるそうで…？

ねこまるさんが説得するも、鈴木さんはさらに態度を硬化。そこで、ベテラン看護師・係長さんが、レクリエーションを検討しているけれど良い案が浮かばないと悩んでいることを伝えた上で、意見が欲しいと鈴木さんに声をかけます。そうして、鈴木さんは提案をするなど、乗り気になったのでした。

声のかけ方ひとつで、相手の気持ちを変えることができるなんて驚きですね。係長さんはいろいろな経験を積んで、声かけのコツを心得ているのでしょう。投稿元のコメント欄にも「係長の声かけ素晴らしいですね」「参考になります」といった声が挙がっていました。

ぱれちにさんは「無理は言わずに興味のあることを探って、その人に合うことを促すのも一つかも」と、マンガの最後にメッセージを寄せています。看護師さんも日々いろんなことを経験しながら、成長されていくのですね。

ブログ：ぱれちに（ぱれちにっき）