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【パンの袋】はゴミじゃない!家事を助ける衝撃の再利用テクニックに感動…!「なるほど」「こりゃいーや!!」

  • 2024.9.12

食パンやロールパンなどが入っている袋、そのまま捨てていませんか?実は、食べ終わったパンの袋は再利用できるのです!

注目したいのは、パン袋の素材。普通のビニール袋と同じように見えますが、「ポリプロピレン」という素材からできており、あることに役立つ特性が備わっているのです。すぐに真似できるパン袋の活用法をチェックしましょう。

パン袋が驚きのアイテムに変身!

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食パンや数個入りのロールパンなどの袋に使われるポリプロピレンは、一般的なポリ袋より臭いを通しにくい特徴があります。パンを食べるときに袋を開けるとフワッと香りが広がりますが、袋の性質によって外に漏れにくくなっていたのですね。

そのため、臭いが気になりやすい生ゴミを入れておく袋として、パンの袋が活躍してくれるのです。また食パンの袋は厚めにできているため、食材の水分が漏れにくくなっているのもうれしいポイント。調理の際に出た野菜の皮や卵のカラなどは、パンの袋に入れてから捨てるようにしましょう。

また、オムツ用のゴミ袋として活用するのもおすすめ。消臭加工が施されている袋は値段が高いため、パンの袋を使うことで節約にもつながります。パンの袋は普段からストックしておいて、いざというときに活用してみましょう。

ただし、食パンの袋はプラスチックゴミになるため、自治体によっては燃えるゴミとして出せない場合がある点に注意。燃えるゴミとして出せない場合は、ゴミをまとめて捨てるまでの一時保管用として使うとよいでしょう。

作画:ミヤギトオル(@mitume333

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