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海や運河を眺めながら、のんびり春時間。 都内の水辺カフェ3選

  • 2016.3.3
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3月に入り、春めいた日が多くなってきました。今週末は、海や運河が眺められる水辺のカフェに行きませんか?優しい光に包まれて、キラキラ輝いている水面を眺めながら、のんびり時間が過ごせる3店をご紹介します。

運河沿いでみんなと一緒に、「スーホルム」でギャザリングランチを

東京モノレール・天王洲アイル駅から出て海岸通りを歩き、新東海橋の手前で右折すると見えてくる、真っ白い壁の建物。そこが「SØHOLM(スーホルム)」です。

倉庫を改装した店なので、天井が高く開放的。窓際の席やテラス席からは天王洲運河が見え、都心にいることを忘れてしまいそうです。

店のテーマは、仲間と一緒においしいものを分け合うという〝ギャザリング〞。それは、12人座れる大きな一枚板のテーブルや、メニューにある「ギャザリングランチ」からも感じられます。

「ギャザリングランチ」は前菜5種、主菜8種から1人1品ずつ選べるので、誰かと一緒に行けば、いろいろなメニューをシェアできるという仕組みです。

おいしいものを誰かとゆっくり食べたいときに訪れたい、とっておきの店になるはずです。

○SØHOLM(スーホルム)

[住所]東京都品川区東品川2-1-3

[TEL] 03-5495-9475

[時間]平日11:00 ~16:00、18:00~22:00(土・日曜、祝日 11:00 ~22:00)

[休]無休

東京スカイツリー®と手作りデザートがお出迎え「シエロイリオ」

7階建ての複合施設「ミラー」の中に入っているカフェレストラン。ピンク色のエントランスが目印です。店の名前「シエロイリオ」は〝天空と川〞という意味で、その名の通り、広い空と隅田川が見えます。

そして、なんといっても嬉しいのは、目の前にそびえ立つ東京スカイツリー®。特に3階からの眺めが最高ですよ。

経験豊富なパティシエがそろう「パティスリー ド パラディ」から入荷している「エンゼルフードケーキ バニラキャラメル」が、こちらの一番人気。卵白と砂糖で作るふわふわなケーキで、上には生クリームとアーモンド、ほろ苦いキャラメルソースがのっています。リピートしたくなるおいしさです。

女子会プランや季節食材を使用したパーティプランも充実しているので、イベントがあるときにもぜひ利用したいところです。何度訪れても、毎回充実したカフェタイムを過ごせるでしょう。

○Riverside Cafe Cielo y Rio

(リバーサイドカフェ シエロイリオ)

[住所]東京都台東区蔵前2-15-5

[TEL] 03-5820-8121

[時間]ランチ11:30 ~15:00(土・日曜、祝日は11:00 ~)、カフェ11:30 ~22:30(土・日曜、祝日は11:00 ~)、ディナー17:30 ~22:00

[休]無休

「カフェ・ムルソー」で、日常を忘れておいしいケーキとスローな時間を

隅田川の水面を近くに感じられて、開放感があるテラス席が人気の「カフェ・ムルソー」。〝ツタがからまる洋館〞のようなイメージの建物を入ると、1階はおいしいと評判のケーキが手に入る「パティスリー・ムルソー ダプレ」、カフェは2階と3階にあります。

カフェのメニューに載っているケーキは、1階のパティスリーで作られているもの。本日の2種類のケーキに、紅茶かコーヒーが付く「ケーキセット」がおすすめです。

店内にある異国情緒あふれる小物や、所々で目にするフランス語、昔の名作映画のポスターなどに囲まれていると、なんだか旅先にいるような気分になるでしょう。おいしいケーキとスローな時間が欲しくなったら、訪れたくなる場所です

CAFE MEURSAULT(カフェ・ムルソー)

[住所]東京都台東区雷門2-1-5 中村ビル

[TEL] 03-3843-8008

[時間]11:00 ~フードL.O. 21:00 ドリンクL.O. 22:30(土・日曜、祝日はドリンクL.O. 21:30)

[休]無休 *****************************

いかがでしたか? 3月最初の週末は、温かく過ごしやすい予報が出ています。ぜひ、友達を誘って、お出かけしてみてくださいね。

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