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SNSで『ペットの訃報』を知るも…後日、気持ちを込めた“行動”に「分かります」「全く一緒」

  • 2024.9.2

豆しばの「こつぶ」との日常を漫画にし、X(旧Twitter)やブログで発信している、キリ(豆しばこつぶとキリの絵日記)さん。

ある日、こつぶちゃんのかたわらでSNSを楽しんでいたところ…?

SNSで よそのペットちゃんの 訃報を知った時の私

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キリ(@kiriillust
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キリ(@kiriillust

すると、キリさんがフォローしているアカウントの人が飼っているペットが亡くなってしまったという内容の投稿を見かけました。キリさんも自分のことのようにショックを受け、コメントをしようと思ったのですが、スマホを握りしめたまま、手が動かなくなってしまいました。

「私もショックだけど 飼い主さんは比べものにならんほどショックだろうし…そんな中報告してくれた飼い主さんに なにを言う?そしてなにを言わない?」「他の人からの言葉はいらない」って人もいるし…と頭を抱えながら、時は過ぎていきました。

それから一週間後、「あれから一週間 少し落ちついてきました」という投稿が。それを見た瞬間、キリさんは「ペットアカウントだったかもしれんけど〇〇ちゃん亡くなってもがんばって生きてるあなたのフォロワーでもあります」という思いを込めて「いいね」を押すのでした。

読者からも、「すごくすごくわかります!全く一緒です!」「なかなか難しい」「いいね!はたった1つでしかないけど、その中には沢山の想いが込もってるんだなぁ...と思いました」「『味方だよ』みたいなニュアンスのボタンもあったらいいのになと、いつも思います」など共感の声が。「いいね」に込めた思いは、きっと伝わっていますね。

X(旧Twitter):キリ(@kiriillust
ブログ:キリ(豆しばこつぶとキリの絵日記

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