身内が亡くなり、放心状態の女性→祖母がかけた“思わぬ言葉”に号泣…

イラストレーターとして活動する、たば やん（@obaatyanntoissy）さん。家族と過ごす日常や懐かしい思い出を漫画にし、X（旧Twitter）で発信しています。

小さい頃からお世話になっていた祖母が病気になってしまったようで…？

悲しい日記（３月・４月）

小さい頃からお世話になっていた母方の祖母が病気になってしまい、掃除を手伝いに行くたば やんさん。くまなく掃除をして、握手を交わすと祖母の家を後にします。その後すぐに祖母は入院し、1カ月ほど後に亡くなります。訃報を聞き、「一つ行く場所がなくなったね…」と声をかけられると、たば やんさんは涙を流します。ある日、亡くなった祖母から花を手渡される夢を見て、目を覚ますと温かい気持ちになっているのでした。

祖母の訃報を聞いて涙を流すたば やんさんの様子が印象的です。祖母の家に行っても、もう祖母に会うことはできないと考えると非常に辛いですよね。たば やんさんの中で祖母がいかに大切な存在だったかがとても伝わってくるエピソードでした。

祖母は亡くなってしまいましたが、夢の中に出てきてくれたように、たば やんさんの心の中では生き続けているのだと思います。たば やんさんはこれからも、祖母との思い出を胸に生きていくことでしょう。

X（旧Twitter）： たば やん（@obaatyanntoissy）