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近所に新しく家が建つと…『誤配達』が増えた“意外なワケ”に「これは分かる」

  • 2024.7.26

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常)さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

今回は、“旗竿地”と呼ばれる場所に建つお宅のエピソードです。

旗竿地の宅配便

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ゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常

あるお宅の裏の土地に、新しく家が建ちました。その土地は、大きな建物に遮られ、細い路地を通らないとたどり着けない“旗竿地”と呼ばれる土地です。通りからはその新しい家が見えにくく、地図にもまだ載っていなかったため、そのお宅に届くはずの荷物が表通りに面した別のお宅に届いてしまうことがよくあったのだとか。

表通りに面したお宅では、旗竿地のお宅の荷物が間違って届かないよう、それまで出していなかった表札を新たに出すなどの対策を迫られたそうです。 それでもなお誤配が続き、表通りに面したお宅の住人は、「早く地図が更新されないかしら…」と祈るのでした。

「そんなとき自分で解決してしまうことも多いと思うのですが、少なくとも配達した会社に連絡はしたほうがよいと思いますよ。そうでないと次も間違われる可能性があります」とゆきたこーすけさんはブログでコメントしていました。

旗竿地のお宅に罪はないものの、これはかなりのストレスになりそうですね…。大きな荷物の置き配などがあったら、なおさらです。引越しや新築の場合、こういう立地も気にしたほうがよさそうですね…!

ブログ:ゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常

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