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『認知症』患者の前で弱音をはいた介護福祉士→直後、“予想外の言葉”に思わず涙…

  • 2024.7.29

病棟で看護師をしている、ぱれちに(ぱれちにっき)さん。仕事のかたわら、医療従事者向け、主に看護師向けの漫画を描き、ブログで発信しています。

今回は読者のエピソード。介護福祉士さんが認知症病棟で夜勤をしていると…?

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ぱれちに(ぱれちにっき

認知症の患者さんにいつものように付き添っていたという介護福祉士さん。いろいろと悩んでいたため、返事はないのを承知で、一人で弱音を吐いていたのだそう。すると突然、患者さんから「悩み事があるだけ幸せな証拠だよ?」と語りかけられ、涙したのでした。

ぱれちにさんは「ふいに昔の記憶など蘇り、短時間だけど元の健常だった頃に戻られること、あります」とコメント。その患者さんはとても優しい方なのですね。その介護福祉士さんの気持ちが届いて元気づけようとしてくれたのかもしれません…。

悩みを誰かに話すだけで少し楽になることがありますが、誰に話すかが難しいですよね。その介護福祉士は、ただ聞いてくれるだけでいいと思って、患者さんを相手に話したのでしょう…。思いがけず優しい言葉をかけられ、うれしかったのではないでしょうか。

ブログ:ぱれちに(ぱれちにっき

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