「甲状腺」の触診をする医者→患者の“まさかの反応”に「なぜ」

静岡在住である、神薫（@joyblog）さん。医師としての仕事のかたわら、女医から見た裏話や日常などを漫画にし、ブログで発信しています。

今回は内科医・あこ先生のエピソード。診察室で、患者の甲状腺を触診したあこ先生ですが…？

診察室で白目で見られた女医…

緊張の面持ちを浮かべる患者さんに対し、「首さわります」とひと言伝えた上で首を触り始めるあこ先生。すると、患者さんは突然白目に！「首にさわられるの、イヤだったのかな」と困惑してしまうのでした。

神薫さんいわく「『ちゃんと手は消毒したのだけれど、コロナ禍もあったしさわられるのイヤだったのかな？』と、お悩みなあこ先生」とのこと。確かに、突然白目になられると驚きますよね。触診が終わったら目も元に戻ったというところを見ると、やはり触られるのが嫌で、力が入っていたためかもしれません…。

投稿元のコメント欄には「誰かに首をムギュッとされたことがあって～白目になるほどの苦しさを味わった経験から、条件反射でつい白目になってしまう…」などさまざまな推理が。やはり何か過去の経験が影響しているのでしょうか…。皆さんはどのように思いますか？

ブログ：神薫（女医風呂 物書き女医の日常）