バイトの面接に来た女性→「個人的な質問なんですけど」担当者の“まさかの発言”に驚愕…！

平成生まれの主婦である、望月ゆた（稀薄生活）さん。歳の差16歳で昭和生まれの夫くんとの、夫婦の日常を漫画に描き、ブログで発信しています。

望月ゆたさんはアルバイトの面接で、面接官から「個人的な質問なんですけど」と言われて…？

男女雇用均等法の第5条に抵触

どんな個人的な質問をされるのかと思ったら「お子さんを生まれるご予定は？」。「令和の時代になんてこと聞くんだよ」と、心の中で即辞退を決意した望月ゆたさんでした。

近年、採用面接で出産予定の有無を聞くなんて失礼にあたるという認識になりつつも、まだまだ残っているんですね…。望月ゆたさんは「すぐに辞められる可能性のある人より、長く続けてくれそうな人を雇いたいのはわかるけれど。私なんか特にアラサー既婚者で子なしだから、いかにもこれから1人目生みそうに見えるもんね」とコメント。

聞く方は悪気もなく、むしろ「何がダメなの？」ぐらいかもしれません…。すぐ辞められたら困るという採用者側の気持ちもわからなくもないですが、子どもを授かるタイミングを完璧にはコントロールできないし、子どもを産む・産まないについてはいろいろな考え方があるので、やはり聞くのは控えた方が良さそうです…。

ブログ：望月ゆた（稀薄生活）