看護学生の中で「地獄」と呼ばれる病棟→実習に行くと…“まさかの実態”に納得

病棟で看護師をしている、ぱれちに（ぱれちにっき）さん。仕事のかたわら、医療従事者向け、主に看護師向けの漫画を描き、ブログで発信しています。

ぱれちにさんが学生の頃、学生界隈で“地獄”と呼ばれていた病棟で実習を受けたことがあるそうで…？

現場に出るにあたり、目標などをまとめたものを予想通りの“怖い指導者”にチェックしてもらうそう。しかも、その病棟は怖い指導者2人が1日におきに入れ替わるため方針が変わり、何度も書き直すハメに…。「地獄と呼ばれる理由ってこれか…」と、辟易するぱれちにさんでした…。

人によって指導方針が異なることはあるものだと思いますが、それに振り回される下の者は大迷惑！投稿元のコメント欄には「指導熱心なら尚更、学生さんにかける言葉、言い方にも心配りすることは大切」といった共感の声や「私の実習時も『四天王』がいる病棟での実習で何人も先輩が辞めていきました」といった同じような経験をした方からの声が寄せられていました。

いろいろな意味で“厳しい”実習を経て、一人前の看護師へと成長していく看護学生の方々。医療の現場はメンタルが強くないとやっていけないと言いますが、このような厳しい実習を経て、強靱なメンタルが養われているのかもしれません…！？

ブログ：ぱれちに（ぱれちにっき）