実習中の看護学生→病院で経験した“ありえない指導者”に「指導する気あんの？」

病棟で看護師をしている、ぱれちに（ぱれちにっき）さん。仕事のかたわら、医療従事者向け、主に看護師向けの漫画を描き、ブログで発信しています。

今回は、読者から届いた看護学実習でのエピソードを紹介します。

学生さんが実習指導者に声をかけるも…無視！その日はひたすら無視をされ続けた上に、患者さんのところにも行かせてもらえなかったのだそう。もちろん、その日の記録にはしっかりとその旨を記載したそうです…！

虫の居所が悪かったのか、何かほかのことで頭がいっぱいだったのか…。どのような理由があったにしても、指導者としてはOUT！ぱれちにさんは投稿元に「私が学生の頃にも似たようなことありました。育てる気あるん？って思ったことある…」とコメント。まずは、指導者を“指導する”人が必要…！

しかしながら、実習生という弱い立場ながら、記録にしっかりありのままを書き、上の人の目に留まるように対処したのはナイス！きっと指導者に注意が促されたはず。社会で働く上で、困ったことがあったら泣き寝入りするのではなく、しっかり声を上げることが大切だと、学ぶことができたのではないでしょうか…！

ブログ：ぱれちに（ぱれちにっき）