ご飯を食べてくれない患者→困っていると…“まさかの現象”に患者「わかった食べる」

病棟で看護師をしている、ぱれちに（ぱれちにっき）さん。仕事のかたわら、医療従事者向け、主に看護師向けの漫画を描き、ブログで発信しています。

食事の介助をするぱれちにさんでしたが…？

食べてもらえるように交渉してたら

食事の介助をするぱれちにさん。「もう腹いっぱいやいらんて」と言う患者さんは、残った分をぱれちにさんが食べるように勧めてきます。「私さっき食べてお腹いっぱいなんです」と断りますが、本当は空腹のぱれちにさんはお腹を鳴らしてしまうのでした。

ぱれちにさんのお腹が鳴って、「わ、わかった食べる、食べるわ！！」と申し訳なさそうにする患者さんの様子が印象的です。ぱれちにさんが空腹の状態で食事の介助をしてくれているのに、自分が食事を残すわけにはいきませんよね！

ぱれちにさんは、「患者さんのご飯がめちゃくちゃ美味しそうで、よだれを垂らしながら食事介助してました」とコメント。多忙な看護師は、食事を摂る時間が取れないことが多いと思います。そんな状態で行う食事の介助は中々に辛そうですね…。

ブログ：ぱれちに（ぱれちにっき）