手術当日に患者がいない！？→家族からの“まさかの連絡”に「えっ！？」

病棟で看護師をしている、ぱれちに（ぱれちにっき）さん。仕事のかたわら、医療従事者向け、主に看護師向けの漫画を描き、ブログで発信しています。

手術の準備をしようとしたら…？

患者さんがいない

手術の開始時間が迫り準備を始めようとしますが、手術を受けるはずの男性がいないことに気がつきます。館内放送で呼び出しても一向に現れずに困っていると、男性の家族から電話が。なんと、手術への恐怖から、病院を抜け出して家に帰っていたのでした。

電話で医師から怒られて、「だって怖かったんだもん」と言い訳する男性の様子が印象的です。病院から無断で抜け出すなんて、よっぽど手術が怖かったのでしょう。延期された手術が無事に実施できればよいのですが…。

ぱれちにさんは、「怖がりな田中さんであった（くれぐれも無断で家に帰らないでね）」とコメント。手術に恐怖を抱き、逃げ出したくなる気持ちはよくわかりますが、本当に病院を抜け出してしまうなんて、凄まじい行動力ですね。しかし、多方面に迷惑がかかってしまうので、今後は無断で抜け出さないでほしいものです…！

ブログ：ぱれちに（ぱれちにっき）