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娘の手足に赤いぶつぶつが!?「虫刺され」かと思ったのに…《夏に注意したい》感染症とは

  • 2024.7.16

虫刺されのような赤いぶつぶつ…。

もしかすると、夏に流行しやすい“手足口病”かもしれません!

人々の暮らしを守る、厚生労働省の公式HPでは、手足口病についての説明が丁寧にされています。

それではさっそく、詳しく見ていきましょう!

実はそれ、虫刺されじゃないかも?

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幼い娘の手足に、赤いぶつぶつがあるのを発見した母親。「虫刺されかしら?」と思った母親ですが、医師に診てもらったところ「手足口病」だということが判明してしまいました!

手足口病は大人にも感染する病気で、母親にも症状がうつってしまった模様…。大抵の場合は自然に完治するようですが、熱が出る場合もあるため、医師は解熱剤を処方してくれました。

「この時期の感染には気をつけよう」と、娘に言い聞かせる母親。今後はもっと注意する必要がありそうです。

厚生労働省の公式HPでは、以下のように説明されています。

手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。子どもを中心に、主に夏に流行します。感染症発生動向調査によると、例年、報告数の90%前後を5歳以下の乳幼児が占めています。(厚生労働省

今の時期、虫刺されだけでなく手足口病にも、充分に気をつけましょう!

作画:みきアカリ(@mikiakarij

参考:厚生労働省「手足口病に関するQ&A」

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