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ディズニー・オン・クラシック必須の持ち物はコレだった!小学生のオーケストラ

  • 2024.6.26
出典:ぎゅってWeb

ディズニー・オン・クラシックでオーケストラデビュー

小学生の娘と一緒にディズニー・オン・クラシックを聞きに行ってきました!娘はピアノを習っているものの、ちゃんと音楽を聞きに行く機会はコレが初めて。コンサートは2時間以上あるのでちゃんと座っていられるのかドキドキ。

オーケストラでもディズニー好きなら楽しめる!

ディズニー・オン・クラシックとは、22周年を迎えた日本最大規模のオーケストラ・ツアーです。夢とまほうに満ちたディズニー音楽を、物語を紡ぐ映像とともに、日本人ヴォーカリストとオーケストラの生演奏でお贈りする豪華ライブエンターテイメント。

2024年は「モアナ」からスタート。映画の映像に合わせた生のオーケストラの演奏は圧巻で、歌手の皆さんもキャラクターになりきって演じながら歌ってくれます。まるで1本の映画を見たような気持ちになり、序盤から感動していましまた。

映画だけではなく、ディズニーランドの音楽も取り入れています。「ベイマックスのハッピーライド」アトラクションで流れるノリノリの音楽や「ジャンボリミッキー」、ファンタジースプリングス開業に合わせて「ピーターパン」「ラプンツェル」の演奏もありました。「ジャンボリミッキー」は子どもだけでなく大人も一緒に踊ります。

「アナ雪」は映画の中で流れる音楽を全て再現されていたと思うくらい、たっぷり演奏していました。指揮者の方もお茶目に役を演じていて、観客も大笑いしていました。笑いあり感動ありの物語にプロのヴォーカルとオーケストラが大迫力で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

ディズニー・オン・クラシックにはオーケストラの堅苦しさは無く、ディズニーが好きなら誰もが楽しめるよう工夫がたっぷりされていました。

グッズショップは避けられない・・・

出典:ぎゅってWeb

ディズニーランドでも、劇団四季でも、ディズニー・オン・アイスでも、、、おねだりされるのが限定グッズ・・・。

ディズニー好きのおうちならきっと悩むと思うのですが、自宅にディズニーグッズが大量にあるし、思い出があるので捨てることも出来ない・・・。なので、できる限り新しいグッズを買い足したく無い・・・。

案の定、この日も娘のおねだりが始まってしまい、説得することに一苦労しました。ただ、事前にゲットできるなら持っておいたほうが良いグッズがありました!

「ファンシーカラー★ダイヤモンド・ライト」は事前にゲットをおすすめ

出典:ぎゅってWeb

この「ファンシーカラー★ダイヤモンド・ライト」第1幕で結構登場するシーンが多いのです。「モアナ」の「シャイニー」という曲があるのですが、映画のシーンのディスコのようにキラキラとしたシーンをこのペンライトで再現するのです!ペンライトを持っている人たちはキラキラと暗い会場で光らせるのですが、この時にすごく欲しがられてしまいました・・・。

途中の休憩時間でグッズショップを見たところ、この日のライトは売り切れ。売り切れてしまえば娘も諦めがつくようだったので私達はひと安心。第2幕では思っていたよりライトの登場シーンが少なかったので、もし行く予定のある方は事前のゲットをおすすめします!

ディズニー・オン・クラシックでライブの良さを再実感

夜の部だったので帰りが遅くなり電車の中でウトウトしていたのですが、生演奏の余韻に浸りながら帰宅しました。

指揮者の方が音楽を好きになったきっかけが「美女と野獣」の映画だそうです。私も小学生の頃に唯一おうちにあったディズニーのビデオが「美女と野獣」でお留守番のたびに妹と見ていたことを思い出しました。

始まりの「ボンジュール」の繰り返しが印象的だったと言われていて、私もずっと気に入っていたシーンだったので嬉しくなりました。演奏する方の話を聞くと更に聞こえてくる音楽に親近感が湧いてくるので不思議。ライブ演奏って本当に素敵な時間でした。

<ぎゅってブロガー/ゆかゆか>

6歳娘と夫の3人暮らしのアラフォーママ。東京ディズニーランドが大好きで毎週舞浜周辺を散策してます。本業はシステムエンジニア。日々の発見をブログに書いています。

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