がんは早期発見が大事。後悔しないため「体の変化を見過ごさないで」｜気づいてほしい！乳がんのサイン

ブログで自身やフォロワーさんの体験談を漫画化している、つきママさん。今回は乳がんについて、さまざまなフォロワーさんが体の異変に気づいたきっかけや、治療内容について紹介しています。今回の主人公・スミヨさんは現在60代。若いころからシコリがあったものの、“良性の腫瘍”と言われ、すっかり安心しきっていました。そんなある日、急に左腕が痛み出し…。『気づいてほしい！乳がんのサイン』最終話をごらんください。

若いころに見つけたしこりを「良性の腫瘍」と診断されたことで、安心しきっていたスミヨさん。何十年もかけてがん化するとは思わなかったのでしょう。医師から余命宣告も受けましたが、1年後も元気に過ごされているようです。

乳がんは身近な病気となっていて、だからこそ検診を怖がっている方もいるでしょう。しかし、早期発見・早期治療で未来は大きく変わります。

「自分がもしがんだったら…」と考えると不安になりますが、自分や周りの大切な方のためにも、日ごろのセルフチェックや検診を習慣化し、自分の体のことを知っておきたいですね。

著者：sa-i