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【必見】子どもが鼻を上手にかめるようになる オススメの絵本

  • 2024.6.26

みなさん、こんにちわ。

じーまです。

大人は簡単にできる”鼻をかむ”こと。

しかし、”鼻をかむ”ことは子どもにとっては難しく、また親が子どもに”鼻をかむ”ことを教えるのも意外と難しい。

今回は自分で上手に鼻をかむことが出来ない長男の話。

上手に鼻がかめない

長男は大きな風邪をひいているときでなくても、鼻をすすっていることがよくあります。

鼻がつまっているため、寝ているときに口呼吸となり、苦しそうに寝ていることもしばしば。

鼻水吸引機は備えていますが、基本的にはまだ鼻を自分でかめない次男(1歳)のために使用していますし、何より鼻水が出てくるごとに使われると、衛生面から使用後に洗う必要があるため管理が一苦労。

鼻をすすっているときに「ティッシュで鼻をかめば?」と促すものの、鼻にそっとティッシュをあてて垂れてきている鼻水を拭き取る程度。

「片方の鼻を抑えて、反対側から勢いよく空気を”ふーん!!”て出してごらん」と教えてみるものの、長男の鼻からは不発音が聞こえるだけ。

「鼻水が出てこないからかめない!」などと言われ鼻かみは終了。

はて、どうしたものか。

どうやったら上手に”鼻をかむ”ことを教えられるのかと悩んでおりました。

【鼻をかみましょう】を購入

そんな時に目にした一冊の本。

武田桃子さんが書かれた【鼻をかみましょう】を見つけ即購入。

家族みんなで読み、本に書かれている”鼻息でロケット発射”遊びをさっそく長男とやってみました。

すると、鼻息でロケット発射遊び通して長男は鼻から息を出すという感覚がつかめたようで、遊んだ後は上手に穴をかむことが出来ました。

また鼻から息を出す感覚がつかめたおかげで、習い事のスイミングスクールでも上手に呼吸ができるようになってきたと喜んでいました。

鼻を上手にかむことができないお子さんがいらっしゃる方は、騙されたと思ってぜひ一度試してみてください。

”鼻息でロケット発射”

(1)ティッシュを丸めて、片方の鼻の穴につめる

(2)反対の鼻を指で押さえて、「フン!」と鼻息で出す

興味を持った方、もっと詳しい内容を知りたい方はぜひ手に取って読んでみてください。

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<あんふぁんメイト じーま>

妻・長男5歳(幼稚園年長)・次男0歳 「何にでもチャレンジ」出来る人になりたい2児パパ。 明日はきっといい日になる!!

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