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【ズボラ女子&忙しい人に捧ぐ美容方法】オールインワン、ながら美容、お金をかけないインナー美容など

  • 2024.6.25

ズボラ女子&忙しい人も注目~!

面倒くさいこと0で続けられる美容習慣って!?
面倒くさいこと0で続けられる美容習慣って!?

「面倒くさがりだけど、キレイでいたい!」という人や、「忙しすぎてスキンケアの時間がない…」という女性に向けて、面倒なことは一切なしで続けられるズボラ美容・マインドを紹介します。

時短・簡単・楽ちん! 【スキンケア&ヘアケア編】

時短・簡単・楽ちん! 【スキンケア&ヘアケア編】
時短・簡単・楽ちん! 【スキンケア&ヘアケア編】

一般的にスキンケアは、メイク落とし、洗顔、化粧水、美容液、乳液やクリーム。“意識高い系”の女性はこれに加えて、ブースターやパックなどを取り入れ、スキンケアに手間も時間も惜しみません。手間を掛けた分だけ肌にかえってくるとはいえ、「面倒くさい!」と感じる人も多いのでは? そんな人は、以下のたった3つのルールを守るだけでOKです。

1.自分にできる範囲のことをする ズボラ女子や忙しい人にとって、スキンケアの行程をいかに減らすかはとても重要! そしてそんな女子たちの強い味方となるアイテムはたくさんあります。代表的なものが「オールインワン」のアイテム。これなら、化粧水~乳液やクリームまでをまとめることができるので、メイク落とし、オールインワンの2つの行程で済みます。さらに、メイク落とし〜化粧水までができるクレンジングや、メイク落としからの全行程が完了してしまうシートなどもあります。

2.肌・髪に合わないモノは即・使用をやめる 自分にあっていないスキンケアを続けていては意味がありません。例えば、「夜は乳液だけ」、「朝は拭き取りだけ」など、肌質によって向き不向きが分かれる美容法は多々あります。情報を鵜呑みにするのではなく、合わなければすぐに使用をやめちゃいましょう。

3.ヘアオイルに頼る 肌同様に、髪もその人の印象を決める大事な要素。いくら綺麗な肌でもパサついた髪では魅力は半減……。そこで、とにかく楽&万能なアイテムとしておすすめなのがオイルです。髪の毛にツヤがあるだけで、“ちゃんとしている人”に見せることが可能に。肌にも使えるタイプを選べば手軽なうえ、スタイリング剤が付いた髪が顔に掛かるのが苦手という人にもぴったりです。

上記のやり方で、自分の美容ルーティーンを見つけたら、あとは続けることが大切です。たとえプチプラでも、高機能なものはたくさんあるので自分にあったアイテムを選ぶといいでしょう。

キーワードは“ながら”【ボディーケア編】

キーワードは“ながら”【ボディーケア編】
キーワードは“ながら”【ボディーケア編】

続いては、ボディーケア編です。毎日運動をしたいと思ってはいても、面倒くささや忙しさから、挫折してしまっている人もいるのでは? そんな人は、日々のルーティーンの中に組み込んでしまいましょう。例えば、お風呂、歯磨き、通勤など、「シャンプーをする間にかかと上げをする」、「歯磨き中はウエストをひねりながら」、「電車では座らない」など、小さな努力を続けていくことで嬉しい変化が現れるかもしれません。 ポイントは、苦痛にならない範囲でやることです。「面倒くさい。ストレッチの時間を取るから今はいいや」と思ったとき、改めてその時間を取ることはない場合がほとんどです……。無理のない範囲で習慣づけてしまいたいものです。

美肌にも健康にもダイエットにも◎ 【インナーケア編】

美肌にも健康にもダイエットにも◎ 【インナーケア編】
美肌にも健康にもダイエットにも◎ 【インナーケア編】

最後はインナーケア編です。バランスの良い食事を心掛けたり、サプリを摂ったりと、体に良いことを考えればキリがありません。しかしながら、簡単に、そしてお金も掛けずにできる良い方法があります。それは、冷たい飲み物を、常温や温かい飲み物に変えることです。水やお茶を冷蔵庫に入れずに部屋に置くだけなので、今すぐにでも始められます。冷たい飲み物で体を冷やすことは、胃腸の働きや免疫力などに影響すると言われています。暑い季節でも冷房で体も冷えがちです。特に冷えやすい女性は気を付けたいところですね。

【まとめ】「続かなかった……」と落ち込まないことも大切! たまにはサボったり、メイクをしたまま寝てしまったりすることがあります。そんなときは、翌日のメイク落としやスキンケアを入念にして挽回するなどして、気にしないことも大切です。勝手に挫折した気持ちになり、「もういいや!」となることは避けましょう。

また、オーガニックコスメや、肌に優しくそのまま寝ても大丈夫とうたわれている物を使ったり、マスカラは根元を避けて塗ったりなど、やってしまった次の日の後悔を少しでも軽減できるようなアイテムや方法を見つけるのも一案です。

(渡邊倫子)

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