1. トップ
  2. 祖父の部屋を覗いたらこうなってた 猫を見て「泣いた」「最高」

祖父の部屋を覗いたらこうなってた 猫を見て「泣いた」「最高」

  • 2024.6.27
  • 59709 views

動物は、その愛らしさで人々を癒してくれる存在。しかし、もちろん中には苦手意識を持つ人もいます。

価値観の違いであったり、ほかの生き物に対する恐怖心であったりと、理由はさまざま。また、離れて見るぶんには好きなものの、直接接することは避ける人もいるでしょう。

『猫が苦手な祖父』が、猫と暮らし始めた結果?

元保護猫たちと暮らしている、飼い主(@mero627puri914)さん。

2匹の愛猫とともに、賑やかな日々を送っていますが、ともに暮らしている飼い主さんの祖父は、猫が苦手だったのだとか。

また、祖父は大のきれい好き。動物は人間のいうことを必ず聞くわけではない上に、毛量が多いため、飼うとどうしても家が汚れやすくなってしまいます。

きっと猫を迎えた当初は、不安もあったことでしょう。…しかし、愛猫との生活を経て、祖父の中で大きな変化があったようです。

飼い主さんが祖父母の部屋で目にした、愛猫の姿をご覧ください!

飼い主さんの目に飛び込んできたのは、ぬいぐるみに囲まれた、愛猫のメロンくん!

きっと、祖父がぬいぐるみを持ってきて、くつろいでいるメロンくんの周囲に設置したのでしょう。メロンくんも、心なしか嬉しそうにぬいぐるみを触っています。

ともに暮らすうちに、猫たちの魅力にすっかり心奪われていったという、祖父。

きれい好きだったにもかかわらず、メロンくんが机の上にのっていても、「あらー!メーちゃん、どこ乗ってるのー!偉いねえー!」とデレデレな声を出すようになったといいます。

愛らしいメロンくんの姿と、すっかりデレデレになった祖父の変化に、多くの人が笑顔になりました!

・溺愛っぷりがこの1枚から伝わってきて、泣けた…。

・メロンくんも「ふふん、愛されているでしょ!」と自信満々に見える。

・最高か!こういう幸せな変化の話、大好き。

きっと、メロンくんを『大切な家族の一員』として認識するようになったからこそ、祖父の中で何かが変わったのでしょう。

家族愛は、種族の壁をも乗り越えることがよく分かりますね!

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる