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賃貸の風呂にマグネットがつかない! 磁石がつかないところに磁石をつける方法も

  • 2024.6.25

賃貸の風呂にマグネットがつかない!

イエコレクション iecolle

賃貸のユニットバスは収納スペースが少ないもの。
マグネットの収納棚などで浮かせる収納をしようにも、壁に磁石がつかない時もあります。
また、磁石がつかない時は吸盤タイプのアイテムを使うと良いですが、中には吸盤もつかない場合も。
磁石も吸盤もつかない時は、グッズを活用して収納場所を作るのがおすすめです。

ユニットバスに磁石も吸盤もつかない時は

ユニットバスに磁石も吸盤もつかない場合でも、ひと工夫することで収納スペースを作ることが可能。
ここからは風呂の壁に磁石がつかない時の対処法を紹介します。

シャワーラックを使う

賃貸のユニットバスに磁石がつかない時は、シャワーラックを使うのがおすすめ。
備え付けのシャワーフックに差し込むタイプなら、しっかりと固定できて取り付けも簡単です。
磁石も吸盤もつかない浴室にも、工事不要で手軽に浮かせる収納スペースを作れます。

タオルバーラックを使う

タオルバーラックを使ってバスグッズを収納するのもおすすめの方法。
シャワーラックと同様、備え付けのタオルバーに取り付けることで簡単に収納スペースを作れます。
タオルバー上のデッドスペースを有効活用できるので、賃貸の狭いユニットバスにもおすすめです。

つっぱりラックを使う

つっぱりラックを使うのも、風呂に磁石がつかない時の対処法の1つ。
上下に突っ張ってしっかりと固定できるので、倒れてしまう心配もありません。
縦に突っ張るタイプのラックを使うことで、賃貸の狭いユニットバスでも十分な収納場所を確保できます。

はがせる両面テープでラックを固定する

強力な両面テープで壁にラックを固定する方法もあります。
賃貸の風呂などで壁に跡を残したくない場合は、はがせるタイプの両面テープを使うと良いでしょう。
好きな場所に設置できるので、使いやすさにこだわりたい人におすすめです。

床置き収納にする

浮かせる収納が難しい場合は、床置き収納にするという方法も。
シャンプーボトルなどを床に直置きするのは不衛生ですが、浴室ラックに収納すればヌメリやカビも防止できます。
そのまま置くだけなので面倒な取り付けの手間もなく、掃除も簡単です。

バスグッズを持って入る

black and white labeled bottle
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風呂にバスグッズを置いておきたくない場合は、その都度バスグッズを持って入るのがおすすめ。
毎回バスグッズを持って入るのは面倒にも思えますが、バスグッズを衛生的に保管できるのがメリットです。
浴室に物をなくすことですっきり片付けられて、カビの繁殖防止にもなります。

お風呂の壁をマグネットにしたい

ここからは風呂の磁石がつかないところに磁石をつける方法を紹介。
磁石も吸盤もつかないお風呂の壁をマグネットにしたい人は、ぜひチェックしてください。

剥がせる両面テープで磁石を貼る

お風呂の壁をマグネットにしたい場合は、磁石がつかないところに磁石をつけると便利です。
両面テープで磁石を貼ることで、磁石も吸盤もつかない浴室の壁をマグネットに変えられます。
剥がせるタイプの両面テープなら壁に跡が残らないので、賃貸のユニットバスでも安心して使えるでしょう。

マグネット補助板を使う

マグネット補助板を使って磁石がつかないところに磁石をつける方法もあります。
磁石のつかない場所に貼るだけでマグネット対応にできるので、お風呂の壁をマグネットにしたい人にもおすすめ。
マグネットフックやラックなど、マグネットタイプの収納アイテムが使えるようになります。

まとめ

賃貸の風呂にマグネットがつかない時も、さまざまなアイテムを使えば収納場所を確保することが可能です。
磁石がつかないところに取り付けられる浮かせる収納グッズを使えば、バスグッズにカビやヌメリが発生するのも防止できます。

お風呂の壁をマグネットにしたいなら、マグネット補助板などを使うのがおすすめ。
磁石がつかない場所にも活用できる浮かせる収納アイデアで、バスグッズを衛生的に保ちましょう。

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