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「塩汁鍋」の読み方は?「しおじるなべ」ではありません【難読漢字】

  • 2024.6.25
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「塩汁鍋」の読み方をご存じでしょうか?

そのまま素直に読むと「しおじるなべ」ですが、もちろん間違いですよ。

「鍋」という字が付くことから推測できるように、鍋物の一種の名前です。

いったいどんな鍋物なのでしょうか…

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「塩汁鍋」の読み方のヒントはこちら

ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇〇〇」の7文字

秋田県の郷土料理です

「汁」は「つる」と読みます

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「塩汁鍋」の読み方!正解は!?

イメージ

正解は「しょっつるなべ」です!

名前を聞くと、大抵の方は知っているのではないでしょうか。

「食べたことがある」という方も多いかも知れませんね。

「塩汁鍋(しょっつるなべ)」とは秋田県の郷土料理で、白身魚のハタハタや野菜、豆腐などを使った鍋物。

魚を1年以上塩漬けにしてできた「しょっつる」と呼ばれる魚醤(ぎょしょう)を使って調味するのが特徴です。

味はかなり塩辛いものですが、魚に含まれるアミノ酸が豊富で、奥深く豊かな味わいを楽しむことができます。

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