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持ち運べるお香立て「BINSCENT」発売!金属切削加工技術を活かした手触りも魅力

  • 2024.6.25

製造装置や産業用ロボットの部品製造を行う湯本電機は、クリエイティブユニットのTENTと協業し、持ち運べるお香立て「BINSCENT(ビンセント)」を開発。7月1日(月)より一般発売を開始する。

最適な場所で最適な香りを気軽に楽しむ

「BINSCENT」は、BIN(容器)とSCENT(芳香)がひとつになった、コップのように持ち運びやすいお香立てだ。最小限の収納がついた「持ち運べるお香立て」なので、玄関やリビング、ベッドルームなど好きな場所でお香を焚くことができる。

デスクでは集中する香りを、ベッドルームではリラックスする香りをという具合に、最適な場所で最適な香りを気軽に楽しむことが可能だ。

必要な道具をまとめて持ち運べる

同商品は、持ち運びがしやすいよう設計されている。

蓋パーツはお香立てと灰の受け皿になり、

内部にはお香のストックとライターが入る最小限のスペースがつくられている。

お香を焚くのに必要な道具を1つにまとめておけるため、これさえ持ち運べば家の中の好きな場所でお香を楽しむことができる。

場所を選ばないコンパクトさ

また、スツールの上にも置けるサイズ感も特徴。設置に必要なスペースが最小限のため、玄関や窓際などのちょっとしたスペースにも設置が可能となり、場所を選ばずにお香が焚ける。

切削技術を活かした、こだわりの品質

同商品は、湯本電機が長年培ってきた金属切削加工技術を活かし、アルミニウムの塊から一つひとつ削り出して作られている。パーツ同士がぴったり組み合わさる精度、表面の手触りの良さを感じられる。

お得な先行予約を受付中

「BINSCENT」のサイズはΦ55×92mmで、重量は200g。素材はアルミニウムとなっている。

カラーはブラック、

シルバーの2色展開。お香の推奨サイズは長さ80mm以下、直径2〜3mmだ。

価格は¥16,500(税込)。

窓際で本でも読みながら、

リビングで談笑のお供に、

デスクで作業の合間にひと息つきながら、

玄関でのお客さんのおもてなしとして、

ベッドサイドで就寝前のリラックスタイムに、「BINSCENT」でお香を楽しんで。

なお、オンラインショップ「TENTのTEMPO」では、お得な先行予約を受付中だ。また、東京都・池尻にある実店舗では「BINSCENT」の実物展示もしているので、チェックしてみて。

■TENTのTEMPO 住所:東京都世田谷区池尻2-15-8 営業時間:平日14:00~18:00、土日13:00~18:00 定休日:月曜日(および平日不定休) オンラインショップ:https://tent1000.stores.jp

TENT公式サイト:https://tent1000.com 湯本電機公式サイト:https://www.yumoto.jp

(オガワユウコ)

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