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<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、大庭家の問題に裁判官としてしか関われず平岩紙“梅子”を心配に思う

  • 2024.6.25
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平岩紙“梅子”を心配する伊藤沙莉“寅子” 「虎に翼」第63回より (C)NHK
平岩紙“梅子”を心配する伊藤沙莉“寅子” 「虎に翼」第63回より (C)NHK

【写真】よね(土居志央梨)や轟(戸塚純貴)に遺産相続について語る梅子(平岩紙)

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第13週「女房は掃きだめから拾え?」第63回が、6月26日(水)に放送される。

第63回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。

第63回では――

大庭家の問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。梅子(平岩紙)は息子たちが均等に分けることを望むが、長男・徹太(見津賢)は他の兄弟に相続放棄を迫る。当初は徹太の相続に同意していた常(鷲尾真知子)だったが、長男夫婦の世話にはなりたくない、三男・光三郎(本田響矢)により多く相続してほしいと言い出す。

裁判官としてしか関われない寅子(伊藤)は梅子を案じていた。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「虎に翼」とは

日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。

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