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感情が爆発すると手がつけれられない女の子、母親の考えは?

  • 2024.6.25
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たぷりく(@tapurikoo)さんのフォロワーさんが若く未熟だった保育士のころ、年長の「ゆかこちゃん」という子に出会います。感情を爆発させるゆかこちゃんの対応に戸惑いながらも、最後まで寄り添うことを諦めなかったフォロワーさんとゆかこちゃんの強い絆と両者の成長を感じられるお話です。系列園の総括主任とゆかこちゃんについて話をしていた先生。するとそこに同僚の先生が通りかかり、ゆかこちゃんのお母さんが言っていたという言葉を聞かされるのでした…。『ゆかこちゃんと先生の話』第7話をごらんください。

ゆかこちゃんのお母さんに話を聞いてみますが、いつも淡々としている様子です。

そして、ゆかこちゃんのお母さんは立ち話をしている時に、なんと言っていたのでしょうか?少しでも、家庭での様子がうかがえるといいのですが。ゆかこちゃんのお母さんの考えも知りたいですね。

子どもに寄り添う先生の思いを感じる、温かい作品

子どもには、それぞれ違う個性があります。話すのが大好きな子・引っ込み思案な子・泣き虫な子などさまざまです。子どもたちは保育園や幼稚園などで集団生活を経験し、心も大きく成長していきます。そのとき、身近にいる先生との関わりはとても重要ですね。

このお話では、小規模保育園で異年齢クラスを担当した主人公の若手保育士と「ゆかこちゃん」という年長の女の子の成長過程が描かれています。ゆかこちゃんは気持ちが安定しているときもあるものの、感情が爆発してしまうことが多々。先生はお手上げ状態でした。しかし、ひょんなことから「自分の対応の仕方がいけなかったのかも」と気づいた先生。ゆかこちゃんの悪いところではなく、良いところを見つけることに力を入れたのです。

先生が関わり方を変えると、ゆかこちゃんは暴れることが減りました。さらに、ゆかこちゃんからお手紙をもらうまでに信頼関係ができたのです。子どもを大切に思って寄り添う先生と、ゆかこちゃん。2人のやり取りを通し、心が温かくなる物語です。

著者:ママリ編集部

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