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本命にはできません… 男性が「都合のいい関係止まり」だと感じる女性の特徴

  • 2024.6.24

好きな男性と親密になれても、都合のいい相手にされてしまったら意味がありません。むしろ余計に悲しい思いをすることになるだけ。男性からそんな扱いをされないように注意すべき点はいくつかあるでしょう。今回は、男性が「都合のいい関係止まり」だと感じる女性の共通点について紹介します。

なんでも言う通りにしてくれる

「たまに遊んでいた彼女は、もともと大人しいタイプで、あまり自分の意見とかを言わなかったんです。なんでもこっちの言う通りにしてくれるから、都合のいい感じの関係性になっちゃいましたね。別に本命にしなくてもいいのかなって……」(20代・男性・営業)

嫌われたくないという思いが強くなると、自分の考えや意見などが言えなくなる人もいるかもしれません。でも、相手の言う通りばかりにしていると、まさに都合良く扱われてしまう危険性も高くなります。なんでも受け身でいると、本心が見えなくて深入りもしにくいので、彼女にしたいという気持ちも湧きにくくなるのでしょう。

スケジュールを全て知りたがる

「好意はあったのですが、干渉が激しすぎて付き合うのは無理だと思った女性はいました。常に連絡を取りたがるし、スケジュールとか誰といるのかとか、全てを探ろうとしてくるので……。あいまいな関係のまま、徐々に距離を置いちゃいました」(30代・男性・イベント制作)

干渉や束縛が激しいと、パートナーにしたくないと感じる人は多いでしょう。好きだからなんでも知りたいという気持ちにもなるでしょうが、それを実行したら重たく思われてしまうだけです。

都合のいい相手がいたことを知ってしまった

「過去に都合のいい関係の相手がいたことがあるって話を聞いてから、それなら俺もそういう関係性でいいよなって思っちゃいました。一度遊んでいるような印象を持ってしまうと、彼女にするのはちょっと違うかなって……」(20代・男性・不動産)

「都合のいい相手にされたことがある」とか「遊ばれた経験がある」なんてことを気軽に男性に話してしまうのは、あまりおすすめできません。「本命じゃなくてもアリなんだ」と思われてしまう危険性があるでしょう。

勢いだけで一線を越えてしまう

「酔った流れで一線を越えてしまった女性がいました。その後も少し関係性は続いたけど、本命相手には考えられませんでしたね。ノリとか勢いだけで関係を持ったから、本気で好きになる気持ちにはなれなかったです」(30代・男性・自営業)

やはり勢いだけで一線を越えてしまうと、そこから本命相手になるのはなかなか難しいもの。いくら好きであっても、きちんと冷静に考えて行動をしないと、都合良く扱われて終わってしまう可能性も高いです。

都合のいい関係ではなく、本命相手になりたいのであれば、お互いに尊重しながら関係性を深めていくことが重要。焦りすぎたり流されたりしてしまうと、大事な存在として意識してもらいにくくなるでしょう。
©New Africa/Adobe Stock ©Graphicroyalty/Adobe Stock

文・山田周平

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