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【電源OFFの場合も】なくしたワイヤレスイヤホンの探し方や対策

  • 2024.6.24

家の中でなくしたワイヤレスイヤホンの探し方

なくしたと思っていたイヤホンが、実は家の中にあったという経験をした人も多いのでは。
まずは片方なくした時や電池がきれてる時にもおすすめの、家の中でなくしたワイヤレスイヤホンの探し方を解説します。

最近着た服やバッグのポケットをくまなく探す

まずは、最近着たコートのポケットにあった、この前使ったバッグにケースごと入っていたなど、身に着けていた物に紛れているパターン。
家の中でなくした時によくあるシチュエーションです。
ワイヤレスイヤホンは外出前後に取り外しを行うことが多いため、服やバッグの中は要チェックです。

掃除機で吸いとる

電源がきれてるワイヤレスイヤホンを家の中でなくした時などは、何かの拍子で片方だけ床に落としているケースも。
テーブルの下、ベッドの下など見つかりづらいところに転がっていることがあるため、部屋中掃除機をかけるのもおすすめです。
その際は弱モードにして、万が一ワイヤレスイヤホンを吸い取った場合に破損しないようにしましょう。

布団や枕、ソファーの下などを確認

ワイヤレスイヤホンがソファーやベッドの隙間に入っていたり、ケースごと布団の中に紛れていたりすることも。
ベッドやソファーで寛ぎながら音楽を聴いたり動画観賞をしたりする人は、ここを探してみましょう。

曲を大音量でかけてみる

ワイヤレスイヤホンの音量を最大にして、大音量で音楽を流してみるのもおすすめの方法。
シャカシャカと音が聞こえるため、探しやすくなります。
ワイヤレスイヤホンの電源がoffになっていなければ有効な探し方です。

iPhoneの「探す」アプリを活用

iPhoneとAirPodsを使用している場合は、アプリでも探せます。
ただし、イヤホンの電源がきれてる場合、この探し方は使えません。
ワイヤレスイヤホンを落としたことが分かった時点で、電源がoffになる前にアプリを使用してください。
万が一の際も探すことができるので、あらかじめAirPodsをiPhoneと連携させておくのがおすすめです。

アプリ「Find My Bluetooth Device」を使う

ワイヤレスイヤホンを探すアプリとして有名なのが「Find My Bluetooth Device」。
ワイヤレスイヤホンが発するBluetooth電波を活用したアプリで、Bluetoothを可視化してワイヤレスイヤホンの場所を特定します。
iPhone、androidどちらにも対応しており、アプリに受信強度がメーター表示されるため、それを頼りにワイヤレスイヤホンを探します。

電源がきれてる・offの場合はどうする?

電池がきれてる、電源offの場合は、アプリを使用した捜索はできません。
アナログで探すしか方法がないため、1日の行動パターンを振り返ってみましょう。
ワイヤレスイヤホンを外した瞬間、つけた瞬間にとったアクションを思い出しながら、思い当たる箇所を探します。

ワイヤレスイヤホンを片方だけなくした場合の対処方法

ワイヤレスイヤホンは片耳だけでも使用できるものがほとんど。
しかし、音質は両耳で使用した方が良質なため、揃っているのがベストです。
ここでは、片方だけなくした時の対処方法を紹介します。

メーカーの保証を確認・利用する

多くのメーカーでは、ある程度の自己負担金を払えば新品に交換してくれるといった、片耳紛失時の保証が付いています。
自己負担金がかかる場合でも、新品を購入するよりも費用を抑えられるケースがほとんどです。

なくした片方だけを購入

メーカーによっては、保証を受けられる他に、片方だけの購入が可能なところもあります。
購入したメーカーに問い合わせてみてから保証を受けるか、片耳だけ購入するか決めるといいでしょう。
代表的なメーカーを一部紹介すると、Apple、ロジクール、JABRAなどが対象です。

ワイヤレスイヤホンのケースごとなくした場合の対処方法

ワイヤレスイヤホンをケースごとなくした場合、連携しているAirPodsならiPhoneの探すアプリで捜索可能。
ケースごと紛失して見つからなかった場合は、ほとんどのメーカーのワイヤレスイヤホンが保証対象外です。
片耳でも見つかれば保証してくれるケースもあるため、まずは探してみましょう。
ケースのみ紛失の場合、メーカーによってはケースのみ購入可能な他、互換性のあるケースを買うという選択もあります。

ワイヤレスイヤホンの紛失を防ぐ対策方法

有線イヤホンと違ってコンパクトで、紛失しやすいワイヤレスイヤホン。
そもそも紛失を防ぐにはどんな対策をすればいいのか紹介します。

保管場所を決めておく

取り外した際にワイヤレスイヤホンを置く場所を決めておくと、どこに置いたか忘れずに済みます。
毎日ワイヤレスイヤホンを使用する人は、玄関を出たら鍵を閉めるのと同じように、流れでイヤホンの付け外しをしていることがほとんど。
置き場所に戻す習慣を付ければ、紛失せずに済むでしょう。

自分の耳にフィットするワイヤレスイヤホンを使う

特に、外出中歩いている時などにイヤホンが落ちやすいという人は、自分の耳の形にイヤホンが合っていないのかもしれません。
そのため、自分の耳の形や耳の穴のサイズに合ったイヤホンに変えるのもひとつの紛失対策です。

保険や保証に加入しておく

万が一の紛失に備え、保証や保険に加入しておくと安心です。
紛失補償に関しては、新品を買い替えるより出費を抑えられるケースも。
紛失だけでなく、故障などその他のトラブルにも対応してくれる保険、保証もあります。

落下防止ストラップを付ける

物理的な紛失防止対策には、マスクストラップやメガネチェーンのような落下防止のストラップを付けるという方法もあります。
ストラップは、使わない時は首から下げられるように、また落下した時に紛失しないよう防止するアイテムです。
心配な人はこうしたグッズも活用するといいでしょう。

まとめ

電源off時や電池がきれてる時もできる、家の中でなくしたワイヤレスイヤホンの探し方を紹介しました。
ワイヤレスイヤホンを外出中や家の中でなくしたら、落ち着いて探すのがコツです。
片方なくした時は保証の対象になることもありますが、ケースごとなくした場合は対象外となることが多いでしょう。
紹介した探しやすいワイヤレスイヤホンなどを参考に、耳から落ちづらいイヤホンを選ぶといった備えも大切です。

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