1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「やっぱりおかしい」同級生の苦労話に違和感をいだく|同級生に写真を悪用された話

「やっぱりおかしい」同級生の苦労話に違和感をいだく|同級生に写真を悪用された話

  • 2024.6.24

この漫画は、主人公・しのが友人のまなやなおと関わりながら、虚言癖のある同級生・近藤ららとの関係で起こったトラブルを描いています。しのはららが突然、中学時代にいじめられていたと話し始めたことに違和感を抱いています。そしてその日の夜、しのはまなに電話で自分の気持ちを伝えました。ぶりまる(@burimaru.3)さんによる『同級生に写真を悪用された話』第24話をごらんください。

ららは、しのたちに「自分は中学時代にまきからいじめられ、今でも悪口を言われている」と教えてくれました。しかししのは、ららの発言にしっくりこず、その日の夜にまなに電話をしました。

うそで信頼を失った同級生

このお話しは、ぶりまるさんの体験を描いています。主人公・佐藤しのは、幼なじみと同じ高校に進学しました。そこで、今回問題となる同級生・近藤ららと出会います。ららとは親しくしていましたが、次第に周囲の人に関するうそが目立つように。「彼氏の元カノから暴力を受けた」など、本人に確認すればうそだとわかる内容で、同級生たちを困惑させるものでした。

しのがららに対して嫌悪感を抱いて距離を置き始めたころ、ららがしのの顔写真をSNS上で勝手に使い、男性とやり取りをしていることがわかりました。ららは正直に話してくれず、ららに対する信用はゼロに…。結局、2人の関係は元に戻りませんでした。

うそをつくことは、周囲からの信頼を失う原因になります。『同級生に写真を悪用された話』は、友人関係や人間関係において教訓になるお話しです。

著者:kotti_0901

元記事で読む
の記事をもっとみる