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<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、遺言書の検認に立ち会うためにやってきた平岩紙“梅子”との再会を喜ぶ

  • 2024.6.24
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姿を消した梅子(平岩紙)が寅子(伊藤沙莉)と再会 「虎に翼」第62回より(C)NHK
姿を消した梅子(平岩紙)が寅子(伊藤沙莉)と再会 「虎に翼」第62回より(C)NHK

【写真】よね(土居志央梨)と対面する梅子(平岩紙)

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第13週「女房は掃きだめから拾え?」第62回が、6月25日(火)に放送される。

第62回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。

第62回では――

元山すみれ(武田梨奈)が持つ遺言書の検認に立ち会うためにやってきたのは、梅子(平岩紙)と3人の息子たち、そして義理の母・常(鷲尾真知子)だった。寅子(伊藤)は梅子との再会を喜び、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)の事務所に案内する。

一方、猪爪家では花江(森田望智)が一人で家族全員を支える状況が続いていた。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「虎に翼」とは

日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。

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