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39℃台の5歳児「ただの風邪」と思ったら…看病中の恐怖体験

  • 2024.6.23

子どもの病気やけがはどんなに気をつけていても起きてしまうものです。そして時には救急車を呼んだほうがいい場合もあります。今回紹介するのは加藤かと(@kato_usausako)さんの娘・あーちゃんが熱性けいれんになった時の話です。健康でこれまで熱性けいれんになったこともなかったあーちゃん。娘の異変にパニックになりながらも救急車を呼んだ加藤かとさん。熱性けいれんはいつ、どんな子に起こるかわかりません。一つのケースとして育児中のママパパにぜひ読んでもらいたい話です。

発熱から突然のけいれん…

なんの持病もなく健康だった、著者・加藤かとさんの娘あーちゃん。39度の発熱がありましたが、休日ということもありパパが帰ってくるまで座薬を入れるのを待つことに。水分も取れているし、急いで病院に行かなくてもいいかな…と判断した矢先、あーちゃんは熱性けいれんを起こします。

あまりに突然のできごとに、加藤かとさんは大パニックに。

パニックの中、救急車を呼ぶことに

パニックになりながらも、救急車を呼んだ加藤かとさん。あーちゃんの顔色や様子の異常さに恐怖を感じている様子です。

目はうつろになり、言葉をかけても反応がない。こんな状況では恐ろしくなるのもわかりますよね。

病院で無事に意識が戻り一安心するも…

救急搬送された先の病院での診療後、意識が戻ったあーちゃん。しかしどこか様子がおかしく、言葉を発しません。まさかけいれんによって何か体に影響が出たのではと不安になる加藤かとさんと夫ですが、その後あーちゃんは無事に回復し今は元気に過ごしているそうです。

熱性けいれんになりながらも、元気になった加藤かとさんの娘あーちゃんの体験をつづったお話。熱性けいれんは誰でもおきる可能性があることだからこそ、こうしたケースもあるのだと読んでおきたい作品です。

著者:ママリ編集部

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