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「持ってない…」テーマパークの入場直前で生理になり絶望→奇跡すぎる連絡が届き!?

  • 2024.6.23
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先日、6歳と3歳の息子2人を連れて近くの有名テーマパークへ遊びに行きました。夫は急きょ仕事が入ってしまったため、ワンオペでのテーマパークになってしまったのですが……。そこに追い打ちをかけるように私は生理になってしまったのです。

ワンオペ外出中、まさかの生理に…

何度かきたことのあるテーマパークだったため、ワンオペであることにそこまで不安はなかったのですが、初っ端から予想外のことが起こってしまいました。駐車場に到着後、先に息子たちのトイレを済ませておこうと寄った私。

私もついでに用を足そうとしたとき、なんと生理になってしまっていることに気付いたのです。生理はまだまだ先だと思っていたため、ナプキンを持ってきておらず……。とりあえず、大量のトイレットペーパーでその場をしのぐことにしました。

妹から送られてきた写真を見て歓喜

トイレの個室を出たあと、ナプキン専用の自動販売機を探しましたが見当たらず……。駐車場にあるトイレでまだテーマパークには入場していなかったこともあり、帰ることが一瞬頭をよぎりましたが、息子たちのことを思うとそれはできませんでした。テーマパークの中に入ればどこかに売っているだろうと、思い切って入場することにしました。

そしてエントランスに向かって歩いている途中、私のスマホに1通のメッセージが。妹から送られてきたのは1枚の写真。その写真を見て私は歓喜の声を上げました。

奇跡! ナプキンをゲット

なんと、同じ日に県外に住む妹家族が私と息子たちがいるテーマパークに遊びにきていたのです。私は妹にすぐさま電話。妹は生理ではなかったものの、ナプキンを持参していたようでした。

妹家族がいるところまで急いで向かい、無事ナプキンをゲット。息子たちも思いがけず従兄たちと一緒に遊べることになり、テンションマックスに。子どもたちを妹夫婦に預け、ゆっくりトイレにも行けて、とてもラッキーでした。

妹が同じ場所にたまたまきていて、ナプキンを持っていたという奇跡が起こったことに感動した1日でした。外出時はなるべく荷物を少なくしたい派の私ですが、ナプキンはかばんや車の中に常備しておかなければならないと改めて感じた出来事でした。

著者/鬼頭いちか
イラスト/もふたむ

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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