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【最高視聴率29.2%】「とにかく泣いた...」が続出!視聴率ALL2桁の傑作感動「韓国ドラマTOP3」

  • 2024.6.23

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

韓国ドラマを楽しむ上で笑えるコメディ、胸キュンできるラブロマンス、ハラハラドキドキを味わえるサスペンスなどさまざまなジャンルがありますよね。

そこで、どのジャンルでもみられるのが「泣けるようなストーリー」でしょう。

今回は、涙を流したいという方のために特におすすめの韓国ドラマを紹介します。

ぜひ、韓国ドラマを見る際の参考にしてみてくださいね。

韓国ドラマ『記憶~愛する人へ~』

▲イ・ソンミンが日本版にカメオ出演、中井貴一との共演が実現

アルツハイマーと戦う姿と家族の心境が切なくて泣けます。 ドラマという視点で鑑賞すると気楽なのですが、自分自身や両親、家族に置き換えて鑑賞すると胸が苦しくなるドラマです。

忘れたい記憶。 忘れたくない記憶。 家族や友人に、何をどんなカタチで残したいですか?

韓国ドラマ『奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜』

ヨムーノ

実在人物をモデルにした創作脚本の韓国ドラマ時代劇です。

最終回(51話)待たずに涙腺枯れた!最終回は作品総仕上げの鳥肌モンの展開 「奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜」は全51話でコマーシャル無しで1話約60分弱と韓国ドラマらしく長いですが、テンポよく話が進んでいくので、飽きることはないです。

母と父を殺されたハ・ジウォン演じるヤン/スンニャンの父子愛が泣ける。 チ・チャンウク演じる元皇帝の決意と、民や兵を愛するチュ・ジンモ演じる高麗王の立ち振る舞いに鳥肌が立ちます。

そして「ヴィンチェンツォ」や「無法弁護士」のような、万事休すからの起死回生劇の繰り返しに目が離せないところが面白い!

ただ、最終回(51話)は「え~なんでそんな展開に!?」「えっタルタル将軍のラストはそれでいいの?」などなど、もっと続きがみたいというか、エンディングが来ない水戸黄門みたいにずっと続いてほしいと願った作品でした。

この面白さは、韓国ドラマ「愛の不時着」や「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」を手掛けたスタジオドラゴン制作作品かと思いましたが違いました。

韓国ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』

キャスト:パク・イナン、ソン・ガン、ナ・ムニ、ホン・スンヒ、チョ・ソンハ、キム・テフン、チョン・ヘギュン、キム・スジン、チョ・ボクレ、キム・グォン

ヨムーノ
  • Netflixシリーズ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」全12話 独占配信中

泣ける韓国ドラマとしておススメしたい『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』。 70歳のおじいちゃんが、家族の反対を押し切ってバレエを始めるというドラマですが、バレエをがんばるスポ根ドラマではありません。 病気と戦いながら家族を描いたヒューマンドラマです。

夢を追い続ける、人生は何度でもやり直せる。

そして、なぜドラマのテーマが「バレエ」なのか……最終回(第12話)でそのメッセージが判明します。。

ライター:ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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