1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 【ダイソーのカビ掃除グッズ3選】カビ取り研磨剤入りのブラシや防カビ剤入りのシートなど、簡単お手入れに!:100均クイーン渋谷飛鳥の『本当にいいもの』第8回④

【ダイソーのカビ掃除グッズ3選】カビ取り研磨剤入りのブラシや防カビ剤入りのシートなど、簡単お手入れに!:100均クイーン渋谷飛鳥の『本当にいいもの』第8回④

  • 2024.6.23
  • 1572 views

「芸能界一の100均クイーン」と呼ばれる俳優・渋谷飛鳥さんに、テーマに合わせたおすすめグッズを100均マニアならではの熱量&着眼点で教えていただく連載。そろそろ訪れる梅雨の時季はカビ対策が気になるところ……。ジメジメした季節のお手入れが簡単&楽ちんになる掃除グッズを、4回に分けてご紹介します。今回はカビ汚れを発見してしまったときにサッと使えるブラシとウエットシート、そして日々のカビ予防に使えるお掃除シート。どれもダイソーで購入できるので、気になる方はぜひお近くのお店へ!

渋谷飛鳥さん Profile

俳優。1988年生まれ、新潟県出身。2002年に第8回「全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリを受賞し芸能活動をスタート。TBS「渡る世間は鬼ばかり」シリーズをはじめ、ドラマや映画で多くの作品に出演している。近年では「芸能界一の100均クイーン」として、CX「ウワサのお客さま」、TBS「熱狂マニアさん!」などのバラエティにも登場。Instagramでも“忖度なしの正直100均レビュー”を投稿中。

4回に分けてお送りしている、100均で見つけた
【梅雨時季の掃除グッズ】。

今回は、カビ汚れや日々の予防に使えるダイソーの掃除グッズを3つご紹介します!

プロもお墨付き! お風呂場は「カビ取りツインブラシ」&「ウエットシート」を組み合わせて汚れ除去

家の中でカビに悩まされている場所、不動の1位はやっぱりお風呂場ですよね。
定期的にカビ取りスプレーはするけれど、天井やすみっこなど、なかなかスプレーの泡が届きにくいところまでしっかり生えてくれちゃう憎いカビ。
ツンとする香りのあの強力洗剤を撒くにはなかなか覚悟がいるし、換気を忘れた日にはもう超危険! ほかの洗剤と混ぜても超危険!
なんとかもっと、手軽にカビ取りできないものでしょうか?

使ったのはコレ! <カビ取り研磨剤入りツインブラシ(DAISO)>

なんと、あの某人気ハウスクリーニング業者さんもお墨付き!

ツインブラシはソフトとハードの2種類のブラシが付いています。
V字カットされたハードのブラシはなんと研磨剤入り! タイルの目地やパッキンなどにおすすめです。頑固なカビが生えてしまった部分の表面を研磨剤入りブラシで少し擦ることで、カビ除去剤も浸透しやすくなるそうです。

ソフトブラシは隙間やレールなど幅広く使えます。
フックが付いているので、使い終わったら洗ってタオルバーなどに引っ掛けて乾燥できます。むむむ〜! 使い終わった後のことまでしっかり考えられている!
しかも、気が付いたときにサッと擦れてよく落ちるので使いやすさも抜群。

コレと組み合わせて! <カビ取り用ウエットシート(落ち落ちV 10枚)(DAISO)>

ウエットシートは乳酸配合で、拭くだけでカビの原因になる菌を除去してくれます。ご自宅にあるフローリングワイパーに付けられるサイズなので、天井など手が届きにくい所もサッとお掃除できますよ。根が深くないカビならこれで拭き取ればOK!

お風呂場ってすべりやすいですからね。
何度か掃除中に滑って転びましたし、高いところの掃除をするときには、ついつい危ないこともしてしまいがち(私だけ?)(絶対にやめてくださいね)。
ケガせず安全に、ピカピカにしたいところです。

日々のお掃除はフローリングワイパーにセットできる 「防カビお掃除シート」で

コレがおすすめ! <防カビお掃除シート(20枚、24h抗菌)(DAISO)>

ちなみに日々のカビ予防にはこちらもおすすめ。
フローリングワイパーにセットして使えます。

ただでさえ憂鬱になる梅雨の時季。
あれもこれも、やりたいことがたくさんあるのに、雨のせいか思うように進まない。
低気圧で頭痛がしたり、だるさを感じたりする方もいらっしゃると思います。

そんな消耗したメンタルのなか、カビなんて見たくない。
カビ取りみたいな、体力を使いそうな掃除もなるべくしたくない。

いつもの掃除にちょっとプラスするだけで、掃除の前にほんのひと手間かけるだけで、
おうちの中がキレイになって
曇った心を、晴れにすることができるかも。
お互いスッキリした気持ちで、梅雨も楽しく過ごしたいですね。
さぁ、雨宿りがてら、最寄りの100均に寄ってみましょ。

photograph: Mari Yoshioka, Asuka Shibuya text: Asuka Shibuya
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください

元記事で読む
の記事をもっとみる