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『シグナル』シーズン2の台本が「ヤバい」とイ・ジェフン。続編に対する“多大な期待感”

  • 2024.6.22

ドラマ『シグナル』のシーズン2に対する期待が高まっているなか、主演俳優イ・ジェフンが「台本がヤバい」と言及した。

イ・ジェフンは6月20日、新作映画『脱走』の公開記念インタビューに応じた際、次回作である『シグナル』シーズン2についても言及した。

彼は「台本を読んで、これはヤバいとしか思えなかった。序盤の台本が出たので読んでみたら、『どうすればこんな話が書けるんだ?ヤバいな』と。人々が想像した以上のものをお見せする作品になりそう」と話している。

また、「(シーズン1から)10年も経ったし、もうやめたほうがいいのでは?と思われるかもしれない。でもシーズン2は、(脚本家の)キム・ウニ以上のキム・ウニ。キム・ウニ様様だ」と強調し、ファンの期待感を募らせた。

シグナル
(画像=tvN)

『サイン』『キングダム』『悪鬼』など、多くのヒット作を手掛けてきたキム・ウニ作家だが、ナンバーワンは断然『シグナル』だ。

2016年に放送された『シグナル』は、タイムスリップと未解決事件に対する推理ジャンルを巧妙に組み合わせ、説得力を持った展開でシンドローム級の人気を博した。

イ・ジェハン役のチョ・ジヌンはその年の「tvN10アワード」で大賞を受賞し、キム・ヘスとイ・ジェフンの演技も今でも伝説とされている。オープンエンディングだったため、ファンの間ではシーズン2に対する要望・願望が止まらなかった。

シグナル
(画像=tvN)

もちろん、キム・ウニにとっても特別な作品だ。

彼女は2016年12月に開催されたイベントで「シグナルは本当に特別な作品。俳優たちやスタッフも愛情が深い。この方たちとまたご一緒するためには、もっと良い台本が必要だ」と話していた。

シーズン2を待ち望んでいたファンは多かったものの、キム・ウニはより良い台本のために一息つくことにした。

以前から公言していたゾンビの話を『キングダム』で描き、韓国型オカルトドラマ『悪鬼』で「さすがキム・ウニ」と称賛された。

そして今、ついに『シグナル』の番が来た。

今年3月、講演のためにイタリアのローマにある大学を訪れたキム・ウニは、「『シグナル』シーズン2を準備している」と発表し、シーズン2の制作を公式化した。

イ・ジェフン
(画像=tvN)

イ・ジェフンの言葉のように、「ヤバい台本」が書かれている。

キム・ウニがどれほど「キム・ウニした」のか気になるなか、ファンたちは『シグナル』の続編を心待ちにしている状況だ。

(記事提供=OSEN)

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