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【5分でごはんだよ~】この夏鬼リピ必至!特製マヨタレが震えるほど旨い「マヨツナそうめん」作ろう♪

  • 2024.6.23

ツルッとのどごしのいいそうめんは、暑い夏の定番料理。キンキンに冷やしためんつゆにつけて食べるそうめんは最高においしいものの、毎回それではさすがに飽きます(笑)。そこで、わが家の「そうめんマンネリ化問題」を解決すべく見つけたのが、YouTubeチャンネル『料理人マサのそうめん道場』。そうめんレシピを専門で紹介している、ありがたいチャンネルです。本日は「マヨツナそうめん」を作ってみることに。



そうめんレシピ専門チャンネル『料理人マサのそうめん道場』とは?

YouTubeチャンネル『料理人マサのそうめん道場』は、プロの料理人が作る、おいしいそうめん料理を紹介しているチャンネル。温かいそうめんや冷たいそうめん、魚や肉、野菜など色々な具材を使った和・洋・中、様々なジャンルのアレンジそうめんなどなど!簡単なものから本格的なものまで、そうめんに特化したレシピを配信しています。

本日はその中から、「マヨツナそうめん大葉入り」を作ります。めんつゆを使わず、ツナと特製マヨタレで和えたそうめんに、青じそをたっぷりかけた、冷やしそうめんです。

では、作ってみましょう。

「マヨツナそうめん大葉入り」の材料と作り方



【材料】1~2人分

そうめん…100g
ツナ缶(オイルタイプ)…1缶
青じそ…3枚
水…大さじ1と小さじ1
しょうゆ…小さじ2
みりん…小さじ2
砂糖…小さじ1
和風だし・かつお(顆粒)…小さじ1/4
和風だし・昆布(顆粒)…小さじ1/4
マヨネーズ…大さじ1
黒こしょう…小さじ1/3

今回は、分量を半分にして作ります。ちなみに、青じそはサイズが小さかったので、3枚使うことに。

【作り方】
1. フライパンに水、しょうゆ、みりん、砂糖、和風だしのかつおと昆布を入れ、火にかけます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。

ひと煮立ちしたら火を止め、粗熱を取ります。



2. ボウルにマヨネーズと1を入れて混ぜます。



3. 2に黒こしょう、ツナ(オイルごと)を入れて混ぜます。





4. そうめんをたっぷりのお湯(分量外)で、表示通りに茹でます。今回は2分茹でました。



茹で上がったそうめんは流水で洗い、水気をギュッと絞ります。



5. 34を入れて和えます。




6. お皿に盛り付けて千切りにした青じそを散らし、黒こしょうをかけて出来上がり。青じそが、ツナのクドさを和らげてくれるそうです。





調理時間は4分。5分以内に出来ました。とっても簡単で爆速。今回、分量を半分にして作りましたが、女性なら1人分でちょうどよさそう。そうめん100gで作ると、けっこう多いかも。

では、いただきます!



おっ、サラスパのそうめん版みたいな感じ。兎にも角にも相性最強のマヨネーズ&ツナコンビは、そうめんとの相性も問題なし。

秀逸なのは、マヨネーズで和えただけではないところ。かつおと昆布の和風だしとしょうゆ、みりんで作ったつゆでマヨネーズを伸ばしているので、旨味のあるまろやかな味で食べやすいのです。



そうめんの細さもイイ感じ。サラスパより細いので、特製マヨタレとツナがそうめんによく絡みます。黒こしょうのピリッとした辛味とツナの旨味、そして、青じその爽やかな風味によって、飽きさせない味にもなっています。



主食として食べるのもいいですが、今回、わが家では、マヨツナそうめんを主菜の照り焼きチキンに付ける副菜として食べました。甘辛味の照り焼きチキンとの相性もよく、副菜としてもアリでした。それに、そうめんなのでお腹もいっぱいになります。

『料理人マサのそうめん道場』の「マヨツナそうめん大葉入り」は、主食にも副菜にもなるそうめんレシピでした。とっても簡単に、しかも5分以内で作れるから忙しい日のおひとり様ランチにもぴったり。作ってみてはいかがでしょう。

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