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大声をあげ、腕を痛がる母が気になる…脇のしこりと関係がある?|気づいてほしい!乳がんのサイン

  • 2024.6.22
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ブログで自身やフォロワーさんの体験談を漫画化している、つきママさん。今回は乳がんについて、さまざまなフォロワーさんが体の異変に気づいたきっかけや、治療内容について紹介しています。今回の主人公・スミヨさんは現在60代。若いころからしこりがあったものの、良性の腫瘍と診断されたことで安心しきっていました。ある日、孫と遊んでいると…?『気づいてほしい!乳がんのサイン』第20話をごらんください。

若いころにあったしこりについて「良性の腫瘍」と診断されていたスミヨさん。一度病院で診てもらっていれば、その後気にしなくなってしまうのも分かりますよね。

しかし、いつものように孫と遊んでいると、いきなり左腕に激痛が…。おもちゃが当たっただけだといいますが、腕を見た娘はあ然とします。

気になったらすぐに受診を

この漫画は、つきママさんがフォロワーさんから募集したさまざまな乳がんの体験談を漫画化した作品です。実際に乳がんにかかった方が異変に気づいたきっかけは、ちょっとした体の変化でした。

その変化はすぐに乳がんだと気付くものでないこともあり、生活に追われて病院へ行くのを先延ばしにしてしまったり、乳腺炎など他の病気だと思い込みそのままにしてしまったりすることがあるようです。

自分の年齢を考えたときに「まだ若いしがんではないだろう」と考える方もいるでしょう。しかし、つきママさんの言葉にもあるように、乳がんは30代くらいの方でもかかるものです。

「自分は大丈夫」ではなく「まさか」に当てはまるかもしれないと考える必要があるでしょう。早期発見・早期治療につなげるためのセルフチェックを心掛け、体調の異変はしっかり病院で診てもらうことが大切ですね。

著者:sa-i

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